ごま塩ニシン

脳活日誌1956号

日記

   原子炉の後始末

 爆発した原子炉の後始末の目途がたっていない。人間が近づけない。ロボットができるまで待つしかないという。水、土壌、自然環境、動植物の生態への影響などが放射能に汚染されたままである。人間が接近すれば死んでしまうという強い放射能を放つデブリにいたっては解決する手段がないという。百年待てというのか?全て原子力にかかわった関係者の責任である。政治家、産業界、原子力の学者・研究者の責任である。どうしてくれるのだ!元に戻して欲しし。