ふわとろ

電車のアナウンス

日記

ホームで電車を待っているとアナウンスが流れた

しかしちょうど貨物列車の通過するタイミングと重なり遅れているとしかわからなか

遅れてやってきた電車に乗り進み始めるとまたアナウンスが聞こえた
どうやら踏切か線路で何かが侵入したようすがあり、その確認のために三分ほど遅れているという内容
三分の遅れなら名鉄ではよくあることなので大したことではないと考えた
そして次の停車駅から出発したタイミングでまたアナウンスが流れる
遅れた理由は同じだが遅れている時間は五分に増えていた

先ほどのアナウンスから二分ばかり増えているが、少なくともこの二分は先ほどの理由とは無関係に思える
いつも遅れることが当然のようになっているのだが、ここぞとばかりにその理由として使われてるように思えた