ダービー卿CTのワイド１点、もう１レース単勝獲ったけど今週もちょいマイナスで終了。阪神は昼頃まで降ってへんかったけどその後急激に悪化。大阪杯なんか殆どの馬が直線インを避けてたもんなぁ。ここ数週週末に雨が当たって馬場が全く読めへんからか成績も下がり気味。改めて馬場を正しく読むことの大切さを感じます。

【大阪杯】これはもうどないもならんなってのが正直なところ。雨予報とは言えベースとなる馬場が軽いから重馬場でも２分ちょいくらいの決着かなって思ってたし、スローなら外回すと厳しいと思ってたけど実際は各馬インを避ける馬場になって59.8-61.8と２秒の前傾ラップ。２着のモズベッロは好走条件がわかりやすい馬で、１つは高速やない外差しが効く馬場、もう１つは上がりのかかる展開。例年の大阪杯やったらどうやっても好走でけへんタイプやけど、今年はこの馬が好走するレアケースやったってことやね。この馬は馬場や展開が読めてたら印は打てた。ただその場合レイパパレは余計に軽視してたやろうから予想としては完敗としか言いようがない。コントレイルやグランアレグリアが持ち味を出せへんかったのは確かやけど、この馬自身もタフな消耗戦向きとは思えへん。思ったより強かったなと。とはいえパンパンの良馬場ならまた違った結果になるやろな、とも思うけど。レースのラスト２Fは11.6-13.1で最後また引き離したから他の馬はもっと落としてる計算。まさか大阪杯がこんな消耗戦になるとはなぁ。。