kaka

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

映画

コンプレックスの話し。
主人公は吃音だが、歌は普通に歌える。
友達はギターは弾けるが、音痴。
そんな二人が文化祭に向けて練習を始めるが…

個々人が持つ気にしている部分なんて、
誰にも理解されない。
まして、欠点なんていじめられるから曝け出すことなんてない。

逃げて逃げて逃げる事は普通のこと、
だと思いますが理解されることは難しいんじゃないかな。

とにかく、考えさせられる映画です。