回線の見直し
一昨日からの回線への速度制限は解除された
Androidが認識しているデータ使用量は38GBなのだが、テザリングをしているPC側のデータ利用料は48GBとなっていた
機器によって認識が違うのだがどうやらデータ使用量が50GBを超えていたということらしい
私はDSDV機の通話用SIMとしてソフトバンクのスマホデビュープラン、通信用SIMとしてChatWi-Fiの100GB SIMだけプランを契約している
通信用として100GBも使えれば十分と考えていたのだが、今月から50GBまでに上限を減らされていたらしい
もともと初期費用が高いが長く使うほど割安と考えていたのに、それが一年と数か月で一方的に契約内容を変えられてしまったのは残念だ
どうやら回線元のソフトバンクが本回線が使える再版用SIMを契約している通信事業者にたいして圧力をかけているようだ
私の契約しているChatWi-Fiだけでなく、FUJI WiFiなどは事業が続けられないほどの値上げを突き付けられていると発表している
変更されたデータ通信量では今の使用状況の上限としては微妙なラインだ
そこでいろいろと見直しを考えたのだが目についたのは楽天のUN-LIMITだ
しかし楽天は電波に不利な点が多いのが不安なのと通話契約はいらない
そこで思いついたのは通信SIMは今まで通りChatWi-Fiで通話SIMを楽天に変えることだ
楽天は通話が無料で通信を使わないのなら料金がかからない
それでChatWi-Fiのデータ使用量が上限に達したところで予備として楽天に切り替えればいい
20GBまでなら現在のソフトバンクと料金が同じなので値上がりはしない
仮に楽天電波を拾わなくてパートナー回線の使用のまま上限の5GBになっても1Mbpsならかなりましだ
しかし未練が残るのは長年使ってきたソフトバンクのキャリアメールのアドレス
今のドメインはvodafone.ne.jpだしjp-c.ne.jpも使える
今現在はまったく使っていないのだが長年の愛着と、古くからの知り合いのために残しているようなものだ
しかし古くからの知り合いから電話が入ることはあってもメールがくることはもう記憶にない
この際に今後の利便性を取って大事に守ってきたものだが捨ててしまうのもせんたくしと考えた
しかしそれもまた考えが変わった
昔、キャリアを変えることによって番号が変わることが利用者に対する契約のしばりなっているとして、キャリアを変えても番号を引継げるナンバーポータビリティ制度ができた
どうも去年の秋ごろに総務省がメールアドレスに関しても同様の要請を三大キャリアに行ったようだ
それを聞くともうしばらくは様子をみていたいと思ってしまう
それでも明日は楽天の代理店にいこう
楽天は使わなければ無料なので取り合えス契約をしよう
そしてそのSIMは外していおいて、通信SIMが上限になったときに入れ替えて使おう
なにせ持っているだけなら料金がかからなくてポイントがもらえるのなら契約したほうがいい
今後の理想としては楽天の通信エリアの拡大と電波が安定していくこと
そうなれば完全に通信SIMとしてこと足りる
そしてメールアドレスポータビリティ可否を待ってから通話・通信を一枚にまとめよう
そのときにこれまでのアドレスが引き継げるのなら一番いい