8日 木のお酒
木を酵母が発酵させてアルコールを作る。木の成分であるセルロースはグルコースが連続して繋がったものです。澱粉もそうですが、違い違いに繋がるか連続して繋がるかの違いです。ちなみにグルコースとは葡萄糖のことです。従って糖を発酵させてアルコールにするというの納得ですね。
ポイントはセルロースを切断して葡萄糖にできる酵母の発見でしょう。
桜の木のお酒飲んでみたいですね。
ーーーー以下引用
国立森林総合研究所の「木を発酵し醸造する」世界唯一の特許技術が凄すぎた。今までは樽熟成や蒸留でお酒に木の香りを移したが、この技術では木のセルロースを酵母分解し木自体の発酵が可能。樽熟成せずとも樹齢1000年の香木スピリッツが作れる… https://t.co/3hsbTglBbt
2021/04/28 10:35:41
鴉頭
2021/05/11 15:32:51
ピンクの亀様
桧は良さそうですね。金木犀はどうでしょうか?
鴉頭
2021/05/11 15:31:29
taka546様
これで木や草からアルコールができます。
バイオ燃料が安くできるといいですね。
ピンクの亀
2021/05/09 06:00:37
きっと木の種類ごとに香りが違うんでしょうね。
桧の香りのお酒なんて面白い~。
taka546
2021/05/08 22:38:08
セルロースを分解できるようになったんですね。
反芻の必要なしなら牛に勝った?