コーデ記録~6月の花嫁 1
有名な神社で挙式することになった。
挙式のあと、公開されていない境内の庭をそぞろ歩く。
緊張の連続で疲れた心を
雨上がりの景色が癒してくれる。
新しいステージへの後押しをしてくれるように浮かんだ虹。
きっと大丈夫。
そう寿がれた気がした。
イベントに合わせたコーデの第一弾は、初めて購入した打掛。
「打掛(輝翔)紫」です。
何故紫を選んだのか、正直覚えていません。
そして着た記憶もあまりない。
ましてや、正しく花嫁衣裳として扱った記憶もない。
ともあれ、「雨上がりの日本庭園」というシチュエーション。
たくさんキラキラさせてみました。
ちなみに、紫陽花の花言葉が花嫁に相応しくないのは承知の上。
酸性かアルカリ性かという理由もあるのに、
今ひとつ不遇な紫陽花です。
きれいならええやん?