もえーん

早く寝ないと良くないけれど

日記

普通に仕事をして(今日は色々と私用があって、実質休んでしまっていましたが)、泳いだりなんだりでジムに行って、帰ってくると22時くらい。足りない食材などを深夜までやっているスーパーに立ち寄って買ってくると、もう少し遅くなる(基本は土日にまとめ買い)。

子どもや奥さんの散らかした台所の片づけをしながら、翌日の朝ごはんと、子供二人の弁当を作る。終わったろころで、台所を一通り掃除して、台所しごとはおしまい。最後にガスレンジとレンジフードを全部綺麗に拭き終わると、気分もすっきりとする。
子どもの学校の制服のワイシャツやブラウスが足りない場合は、食事の準備をしながら洗濯機を回し、乾燥までやっておく。出来上がるまでの間に、取り込んだままの洗濯物を畳んだり、なんだかんだやることはある。それで、最後にリビングでテレビを見たり音楽を聴いたりしながら、アイロンがけ。アイロンがけなんて適当で良いという人もいるけれど、折り目が何本もついたような制服を子供に着させたくはない。本人たちは意識していないだろうけれど、物事にきちんと向き合う心は、そんな気が付かないような些細なことを整えることの繰り返しの中で身につくもの。そういうことをなるべく怠惰にしたくない。

そんなことをしているうちに、日付も変わっている。そこからちょっとお酒を飲みながら、音楽を聴いたり、新聞を読んだり、本や漫画を読んだり、なにか諸々やって。気が向いて映画なんて見てしまうと、気がついたら4時ぐらいになっている。今の時期、もう薄っすらと明るくなっている。

早く寝ないとなと思うけど、ジムに行ったり走ったり以外の自分の時間は夜中しかないので、どうしても。もともと夜が好きなので、いいんだ。

明日の朝ごはんは、人参とかぶの葉っぱと塩サバを胡麻油で軽く炒めて、梅干しとしらすのふりかけを混ぜたお茶漬け。弁当は、夜のうちに弁当箱を自分で洗わない場合は作らないので、今日はつくらない。こどもは明日のお昼はどうるすか?それは知らない。中学生にもなって、自分でどうにかすればいい。まあ奥さんが毎度適当に甘やかすので、なんの躾にもならない。水は低きに流れ、人は易きに流れる。だから子供も生活全般で、片付けも整理もやるべきことを先にやるということも、そういう生活を整えることが何もできないまま中学生も最後の一年。可哀そうだが、両親が同居しての結婚生活を続ける限り、そこは子供は犠牲になるしかない。

また愚痴か。
私も、そんな程度だ。

アイロンがけは、昨日のうちに一週間分を終えてあるので、今日はなし。なのでちょっと時間があったので、NHKでやっていた今年の水泳の全日本選手権のドキュメンタリーをノンビリと見ていた。

もう寝ないとな。