https://www.youtube.com/watch?v=g795DdmsBQw

韓国でビルを解体しようとしたら、うっかり道路側に崩れ落ちて死傷者を出した事件の真相が明らかになった。
まず受注した企業が下請けに業務を丸投げし、それを受けた企業が他所の企業にさらに丸投げした。
このため４５０億円の解体事業は６分の１まで費用が縮小し、元請けと下請けの二社が丸儲け。
孫請の企業は坪単価４０００円で仕事していた。
坪単価４０００円は日本の１０分の１から５分の１に相当。
ともかく孫受けの企業が手抜きで解体作業をしていたら掘削機がビルに倒れ込み倒壊を引き起こした。
作業者達は事前に逃げていたが、道路側に倒壊したので被害者が多数出た。
韓国の警察は関係者を逮捕したが、解体工事の不正な丸投げ工事を裏で操った元会長は取り逃がした。
元会長は米国に出国したという。
海外逃亡では逮捕しようもない。