ふわとろ

乗り過ごし・乗り間違え

日記

今日は降車駅を乗り過ごしてしまった

駅名のコールに気づいて扉に向かったが数秒早く閉じてしまった

次の駅で降りて折り返しの電車を待つ
今日はバスがギリギリで電車の発車に間に合い、早いダイヤで会社に向かっていたところだった
この乗り過ごしにより、結果として会社につく時間はバスが遅れて駅に到着した場合と同じ時間になった

帰りのバスでのこと
通常のバス停は道を挟んでそれぞれに逆方向のものがある
しかし特定の施設を迂回するようなルートの場合、施設内のひとつのバス停が両方向を兼ねいたりもする

今日の帰りのバスは20分近く遅れていた
迂回した施設のバス停い停車して扉を開けてアナウンスをする
「○○行きのバスです、××駅には参りません」と二回
そこで何人かの乗客を拾ってバスが進みだす

しばらくすると50代くらいの乗客が移動中の車内を歩いて運転席に向かう
そしてこう言う「間違えて逆方向に乗ってしまった」
運転手はこう返す「次で降りて下さい」

その乗客の手には操作中のタブレットが持たれていた
しっかりとアナウンスをしていたのにタブレットに夢中で聞いていなかったのだろう

ひとつのバス停で両方向を兼ねる場合その時間差が目安になるのだろうが、バスが予定よりかなり遅れていたことも間違えやすい原因になったと思われる
その施設の敷地をでる間際に逆方向に向かうバスとすれ違った