まったり時間。

しの

ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。

アニメがね…。

アニメ

母が施設に入って、生活は少し楽になりましたが、


気にかかることは多くて、精神的にしんどいです。

面会ができないので、無理を言って、施設のかたに、バーチャル面会を導入していただきました。タブレットを使って、Zoomで面会します。

月に一度、十分なんだけどね…。

で、アニメ。見ています。ちょこっと。

長いテレビ番組とかは、集中できないので、30分ぐらいで終わるアニメがちょうどよい感じで。息抜きに。

でもあんまり、メンタルに負担がかかりそうな作品は、見たら気力体力削られそうなので、

ほのぼの系と、シリアスなものでも多少ソフトな感じの? 作品を見ています。

「天スラ日記」が、意外となごみました。

日常を過ごしているだけなのが、ほっとすると言うか。

働いて、遊んで、ごはん食べて。あとはすや~っと寝る。

すごい和んだ。

YouTubeに「鬼滅の刃」のリアクションをあげている、海外の方の反応を見て、ふーん。となりました。

19話のリアクションで、最後の方、Oh,my GOD(なんてこった)! しか言えなくなってしまった人の反応が面白かったです。

ピンチからの反撃、音楽が盛り上げ、作画がひたすらすごいという。目が釘付け。そしてひたすら、Oh,my GOD...!

思わず、本編をちょっとずつ見てしまいました。うっかり映画のDVDも予約しちゃったよ。あの動画見てなかったらたぶん、「鬼滅の刃」見てなかったと思う。なにがきっかけになるか、わからないね。

で。

もうちょっと、どうにかならないのかなあ。と。いうのが。ひとつ。

「聖女の魔力は万能です」

どうにかならないのかなあ、これ…。

もっさりしている。

細部が雑で。全体的になんだか、もっさりしている。

原作は好きだったんですが…アニメの出来が、どうにも。

オープニングアニメを見た瞬間、

「……んん?」

微妙に違和感。普通、オープニングって、多少無理してでも、きれいに作るものだと思っていたんですが。


「なんか、、、構図、、、が?」


なぜこの配置。なぜ人物が一列。

そして背景。


「バランスがなんだか、、、、あと、部分的に仕上がりが雑………」


微妙にもったりした絵だった。

細部が雑。というのは、毎回、散見されました。

レタスの色が変。ローズマリーの葉の色が変。蛍光グリーンみたいな色が塗られていた。なんでこれ通ったの、色指定。

ヒロイン含む日本からの転移者は、原作では、「髪と目が黒い」ことで目立っていた。でも、

アニメでは茶色っぽい色にされたため、現地の方々と、あんまり差がない……。

ドレスのお嬢様の服装センスが、、、、、これ、何年前の少女マンガ……?

そして、パースが変。

書庫にこもるヒロインの周囲に、やたら出てくる本棚。

右から見ても、側に本棚。左から見ても、側に本棚。前からヒロインを見ると、後ろに本棚がせまってくる。

どんな部屋なの。

貴族の館で、ごはんを食べるシーン。給仕をしているらしいメイドさん? が、

全員、ななめを向いている。そして、あらぬかたを見ている。

ご主人さまである貴族のかたが、しゃべってる背後で。

普通は、給仕をする人って、さりげなく存在感を消しながら、いつ呼ばれても良いように、主人の動向を見ているものだと思うんだけど。全員、ななめ向いてほほえんでいた。誰一人として、ご主人様を見ていなかった。

この貴族の人、使用人に無視されてるの? 日常的に? と思ってしまった。

たぶんですが、

背景、全部別に作ってあって。それを適当に重ねているだけなんじゃないかな、と。

で、背景には人物まで書き込んであるので、目線とか人の向きとか、考えてないよな仕上がりになってるんじゃないかと。

やたら止め絵が多いし、、、、もうちょっと、何とかならなかったのかなあ。

そしてさっき見てきた11話。

森の探索と戦闘シーン……紙芝居みたいだった。

声優さんはがんばっているのに、、、、、微妙に悲しい。















  • veronica

    veronica

    2021/06/24 17:44:04

    「鬼滅の刃」はほぼ自社生産ですし、品質も厳しい方だから作画も良作に近い方です。
    あと低予算でも一時超絶ブームになった「けものフレンズ1期」も有りました。此は30分枠アニメで有りながら一話の予算が300万円程度の超絶低予算で有りながら、円盤の売り上げが3万枚に達した超人気作品でした。まあ、1期だけはね。

  • しの

    しの

    2021/06/24 13:45:46

    >veronicaさん

    コメントありがとうございます。おすすめも感謝です。もうちょっと落ち着いたら、いろいろ見てみたい。

    今は眠いのと、何かやっていても気が散って、ほかのこともやらなくちゃと、ストレス抱えている感じで(^^;

    「聖女の…」は、スタッフに外国のかたの名前が多いので、外注しているのかなあ。とか思っています。でもあの、増殖する本棚と、目線がどこ向いているのかわからない背景に書き込まれている人たちが、気になってしまって。ワンカットなのに心を騒がせてくれる、存在感がすごい。

    これだけで別の作品ができそう。「入った部屋の本棚が、増殖して後ろをついてくるので本が読めません。誰か助けて」とか、「辺境の領主なんだが、うちのメイドが全員俺をガン無視するんだが、どうしたらいい?」みたいなタイトルで、誰か書いてくれないでしょうか……。







  • veronica

    veronica

    2021/06/23 07:54:36

    会社のスキルによって作画や構図の良し悪しが左右されます。但し一分例外もありますが。
    問題が指摘されていた「ライデンフィルム」の会社の作品の「はたらく細胞BLACK」は作画崩壊が極端に少ない良作の部類に入ります。但し「BLACK」と名前が入るので、ほぼ毎回労災事故が起きますからメンタルが回復した時に視聴するのをお薦めします。
    因みにスタンダートの「はたらく細胞」とは別会社なので、見比べると良いかも知れません。