「アスリートファースト」なんて言葉を死語にしたマスコミが今後オリンピックをどう扱うのは勿論日本国民は見ているだろう。

誰がどんな事を言っていて何をしたのかも私たちは見ていたからね。

今更なかった事に等する気にもなれない。

競技者は淡々と協議を自分の為に頑張れば良いと思う。

私が一番許せないと思ったのは「罰則を外させた野党」がいけしゃあしゃあとオリンピックには厳しい措置を求めた卑劣な行為と其の彼らのしている矛盾を指摘もせずにそのまま報道したマスコミだ。

更に「専門家委員会のリスクの基準」が「オリンピックには厳しい措置を専門家の立場」とやらで求めながら「外飲み、時短営業を守らない店密になっている店」に対してのリスクに対する対応を求めないで着た事だ。

私は彼らの矛盾した発言と行動に１年以上も「外飲み、時短営業を守らない、密になって酒を飲ませている店」を止めるための何の対策の提案も提言も其の存在感も示さなかった彼らが何故「オリンピック」にだけマスコミを使ってあれだけ執拗に公言したのかそして其れにマスコミが其れまでの事を一切無視して協力したのかが理解できない。

此れだけ、此処まで日本人が彼らによって傷つけられた。

平然と外飲みしている人達と更に時短要請を守らない店を援護するような報道をし続けたマスコミがいつまでも減らないコロナ陽性者を出しているの要因の最大の一つのだと思う。