miceの日記~ニコッとタウン編

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たまーに書いている程度ですが、よろしくです。文才ないけど気になれば書くくらいのスタンスです。
(時に遅れてアップすることもあります)
『  』でくくったタイトルはニコッとのお題ブログです。(2018年7月まで。2023年7月以降は今週のお題からどうぞ)

たまにURL載せていますが、リンク切れになった時はウェイバックマシーンなどのインターネットアーカイブで閲覧できる可能性はあります。

Vivy Fluorite Eye's...

アニメ

※あくまで個人的感想です。
タイトルは「ヴィヴィ フローライト アイズ ソング」となります。
地方ですが、「2021年 春アニメ」とまとめられた春に開始するアニメのページを見て絵がきれいだなぁと感じて視聴したのがきっかけです。
基本はニコニコチャンネルで。見逃し配信で逃した分はミュージックジェイピー(要課金)からという方法で視聴していました。

見始めた最初はAIの首元とお互いの額を合わせるコミュニケーションの取り方が気になったりしました。首元はAI側が何か感じると光るのかな?とかね。
あとは回を重ねる度に100年内のシンギュラリティポイント(AI史の転換点、早い話が出来事)を変えるという以上、未来が何かしら変わるということなのでどういう決着になるのかなとも気になりまして。

その中で、どういう決着になるのかなと思って視聴した10話のヴィヴィの「AIがAI自身の手で作曲を行うこと」というのは新しいなと感じました。AIが歌のデータに乗せて歌うだけなら2021年現在の技術でも出来そうな気もしますが、AI自体が作曲となるとまだ先なんじゃないかなーとも思ってもいます。
(全くの余談ですが、AIが漫画家に似せた漫画を描くことなら遠くない将来で出来そうな気がします。〈笑ってコラえてのAI漫画家のくだりのことです〉)

で、この「AIがAI自身の手で作曲を行うこと」自体が最終的に黒幕(?)が判明したり世界を救うことにもつながります。

とりあえず最終回まで視聴して気になった点。これは原案小説か何かで明らかになる部分もあるでしょう。
・垣谷ユウゴの「啓示」の正体と人格消去プログラム
・松本博士とマツモトのやりとり(12話)
・アーカイブによる「修正史を正史に近づくように修正」のくだり(過去を干渉できる可能性がある)

これはストーリーとは無関係ですが、各話のサブタイトルの一部が曲のタイトルでもあります。(例として1話だと「My Code」、5話・6話だとオープニングでもある「Sing My Pleasure」←これは一方がヴィヴィで一方がグレイスと仮定)
それに従った場合は2話・10話・11話・12話は何らかの曲のタイトルでもあるのか気になったりはします。(現状ほぼ憶測です)

長くなりましたが以上です。