人生の夏休み、だと言われました
こんにちは。
毎度数か月ぶりの更新です。
今回は、現在の私のことについて少し、ご報告があります。
実は6月から療養休暇に入りまして、仕事を長期的にお休みしております。
原因は、心の病気になってしまったからです。
まさか病気になってしまうとは。
以前のブログにも書きましたが、ご飯も食べているし、家族にも守られていたんです。
でも5月頃から、眠れなくなったり、職場にいると動悸がしたり、と身体症状が現れ始めました。
辛くて辛くて仕方がなかったので、病院に行きました。
原因はいろいろあります。
件の元カレのこととかね。
(ちなみに、元カレくんは3月末に転職していきました)
でも一番大きいのは、職場の組織的なことでした。
歳の近い同僚が休職した際、彼女の仕事を残りの課員(管理職1名、課員2名)でなんとかしなくてはならなくなりまして。
管理職は「協力してみんなで仕事しよう!」と言いましたが、結局実地で仕事するのは課員です。
もう一人の課員はベテランの方なので、元より多くの仕事を抱えていました。
なので、休職した職員の仕事の9割は私に押し付けられたんですね。
そもそも休職した職員が、どうして病気になったのか。
彼女の仕事があまりに専門的すぎて、他の課員に聞いても誰もわからない状態だったからです。
つまり彼女が請け負う際の引継ぎや教育が甘かったんです。
彼女は、誰に聞いてもわからず、たらいまわしにされ続け心を病みました。
そんな「誰もがわからない仕事」の9割、私が引き受けることになりました。
笑うしかありません。
休職した彼女は、私の一つ上。つまり私の方が経験が浅いのは明らかですし、社会人として働いている年数も下回ります。
これは、休職の相談をしたときに別の管理職に聞いた話ですが、
彼女が休職を決意した際、上司にきちんとこう言ったそうです。
「休職する職員の仕事を、若手(つまり私)だけに押し付けないように。」
いやwモロ押し付けられてんですけどw
さすがにその管理職の前では何も言いませんでしたが、家に帰ってから号泣しました。
さて、心の病気だと診断されてから、即日上司に相談しました。
直属の上司は「大変だったね」と慮ってくれました。
ですが、具体的な仕事の引継ぎについて、特に言及されませんでした。
私がどんな仕事をしていて、どんな仕事が溜まっているか。
ご自身で把握しようとしませんでした。
無責任なことはしたくない。
私はそう思っていました。
なので、診断される前から、自身の仕事の進捗を表にまとめて渡したりしていました。
でも、その表も、量だけ見て「潰さないといけないね」というだけ。
一度も内容について言及されることはありませんでした。
診断書が交付されてしまったので、診断されてから数日で休職することになったのですが、私は診断書の日にちどおり休めないと思っていました。
動悸はするし、常に泣きたい気持ちでした。
私の体は悲鳴をあげているのに、そのまま休むことが出来ない。
どうしてか。私以外に、私のやっている仕事を把握している人がいないからです。
結局診断書が交付された翌日だけ出勤し、一日がかりで引継ぎ。
性急な話に上司らは大慌て。
病気である私に3時間の残業を強い、逃げるように帰宅しました。
ここまで書いて。
あぁ、苦しそうだな。って改めて感じましたw
そこまで頑張らなくていいんだよ。
両親や、お稽古の先生に言われたことが、今ならよくわかります。
休職から一月経ちました。
ご飯をたくさん食べ、よく寝て、好きなことをして過ごしています。
でも、意欲や自信、将来への不安は抜けません。
そういったことを考えるとまた動悸がして、薬に頼らざるを得ない状況です。
もう少し元気が出るまで、休まなくちゃですね
いつにも増して駄文です。読んでくださりありがとうございました。
Wゼロ・カスタム
2021/07/09 21:53:32
如何いたしましてなう。
気に入ってもらえてうれしいなう。れしいなう。
羽夜娘
2021/07/09 14:39:11
カスタムさん
いつもありがとうございます!
いただいた髪型と、水着でコーデさせていただきました……!
カスタムさんのおかげです^^
重ねてありがとうございます♪
Wゼロ・カスタム
2021/07/08 22:20:22
可愛いコーデですなう。
羽夜娘
2021/07/01 22:07:58
カスタムさん
ありがとうございます。本当にその通りなんですよね……休職前は「我慢しなくちゃいけない」と気張ってました。。。
今はゆっくり休みます…!あたたかい言葉をありがとうございます(*´`*)
Wゼロ・カスタム
2021/07/01 20:53:42
早目に、休めて、良かったですなう。
遅れていたら、倒れていましたよ。
社員の仕事内容が、分からない会社、信じられないですよ、しかも1人に押し付けていたんですか、パワハラお超えていますよ。
先輩の方も、危なかったに違いないですよ。
恐ろしいですよ。
とにかく、今は、何も考えない様にして、ゆっくりとして下さいよ。
無理おしない様になう。