学年のカラー
店番をしていたら
浅黒い肌のマッチョでドレッドヘアの若い男が
手を振ってきた。
きょとんとしてるとマスクをずらして「テツ」とひとこと。
お~次男の同級生!
まずは日本人なのに驚いたわ!
日本一周の途中で実家に帰省中だとか。
長男と次男は2歳差なんだけど
小中の在学中から学年のカラーに差があった。
長男の学年は良くも悪くも優等生。
市内でも文武両道と呼ばれていて
押さえつけられて道から外れないいい子のイメージ。
次男の学年はずっと幼い感じがしてた。
面白いことにわ~~~っと走っていってしまう。
憎めないけど考えてから動けよ!って感じ。
小1の時のクラスに長子がわずかに1人。
ほぼ全員が上の兄弟がいた。
そんなのも影響するのかな?
案の定
大人になっても長男の同級生は
ほとんどが無難に正しく生きている。
あ~立派になったんだね。
って感想なのがほとんどで面白くはない。
ま~面白い必要はないんだけどね・・・
それにくらべて
次男の学年はホントに多種多様の人生。
そのうえ人懐っこいから「絶対に店にいるおばちゃん」
の顔を見に来てくれたりする。
いつまでたっても可愛いんだなぁ。
kan
2021/07/03 09:04:16
ねこっとさん>
やっぱりありましたか!
でも子供さんの学年カラーを把握してるなんて
ねこっとさんはいいパパさんですよねぇ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
kan
2021/07/03 09:02:53
Sisiちゃん>
あら~そんな本があったんですね。
知らなかったです。超気になる。
私も中間子なんです。
下より下って言うか
すぐに親に頼らなくなっちゃいました。
ねこっと
2021/07/03 08:34:25
あー、なんか学年のカラーってあるみたいですね。
子どもたち自身も薄々感じるらしいです。
面白いもんですね。
うちは長男の年代がちょっとぐずぐずだったのかな・・・
Sisi
2021/07/02 18:44:46
ちょっと前に「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」って本が流行りましたが、結構的を射ていて納得できるとこ多かったなあって思い出しました。
生まれ順って、確かに性格に多大に影響する気がします。
特に、中間子 ( 真ん中 ) は下よりも下ってとこが… ( ← 中間子的僻み根性 )。