地方によっては、ハンゲという妖怪が徘徊するという言い伝えがあり、この時期に農作業をしないようにという戒めになっているようです。

半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。

半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。
※ 烏柄杓（カラスビシャク）は毒草ですが、生薬としても用いられています。

この時季は、注意することがいっぱい

半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、地面が陰毒を含んで毒草が生えるなどという言い伝えがあり、この時季に筍・わらびなどを食べることや種を撒くことを忌む風習があったそうです。井戸にも蓋をしたそうです。

by 日本の行事・暦

そんなハンゲショウらしく・・・今日はなんとも朝から不安定で蒸し暑く・・・日差しも痛いくらい。

こんな青空広がってたかと思うと・・・雲優勢になって来たり・・・またカァーっと晴れてみたり。

梅雨らしく・・・空気がムンムンしていて、掃除なんかしてたら・・・汗がポタポタ

汗ふきタオルとTシャツ着替えました。(;^ω^)

昨日のからっからのフェーン現象の３０℃からは、下がりましたが、２８℃くらいに。しかし湿度が

高い感じでムンムンです。半夏生らしい・・・今日です。(;^ω^)

そんななか・・・庭のイングリッシュローズの「イングリッシュ・ヘリテージ」

ちゃんと咲いてくれてますただし・・・肥料少なかったせいで・・・花が小さい。(;^ω^)

ごめんね。