tosituki

嫉妬について

日記

嫉妬は、色々な宗教で、いけないことと説かれています。


キリスト教でも説かれていたし、仏教でも説かれている。

だから、嫉妬は、する人のほうがいけないってこと。

私は最近では、久々に嫉妬したんですよ。

高校生の頃はよくしたんです。嫉妬。

でも、仏教では、嫉妬をすると内臓が腐る的な、罰は自分のほうに当たるように描かれている。

それで、4か月間くらい嫉妬と戦ったんです。

嫉妬しても、絶対に嫉妬した人をいじめない。

みんなと同じように仲良くする。

努力しましたし、どうしたら自分が嫉妬の心が消えるのだろうって‥‥

戦い抜きましたけど、その職場を止めるときは自分かやめたのではなくて、

偶然にも、レギュラーを解除されるという、形になりました。

「もし働きたい場合はスポットで、一日ごとの契約で。」

そういうことになりました。

なぜかそれ以来、その職場が人を募集していないので、入ることはできなくなりました。

もちろん私は嫉妬しなくなったので、心から楽になりました。

嫉妬っていったいなんだろうね。なぜしちゃうのだろう?

私は相手が私よりも、お金を持っていることや、着ている服が素晴らしいことや、わたしよりも能力があることに、

嫉妬したことはないです。

もしも素晴らしいと思ったときには、自分も真似してみようかな?

そのくらいの反応です。

では、何に嫉妬してしまったんだろう?

何気に後から出現した女の子が、わたしよりも若くて美人でかわいらしかったからかな?

「白雪姫」に出てくる、継母みたいな感じ?

それでね、この世界から出ていきたいと思ったんです。

嫉妬する魔法使いのおばあさんになりたくないなって思ってね。

そんな場所にも私より、若くてきれいでかわいらしい人はいっぱいいるから、

そのたびに嫉妬していたら、身が持たない。

じゃあ、どんな時に自分は嫉妬するのだろう?

私の事よく理解してくれる男性が、わたしよりも、かわいらしい美人な若い娘に優しくしていた時かな?

それが私の見えない遠くにいる人なら、それほど重く感じない。

見るのは一瞬だけで、後は見ないようにすればいいだけなんだし。

でも、一日中一緒の場所にいる場合は、いやでも目に入ってきちゃうもの。

一日だけで、次の日は別のところに行くなら、軽かったと思えるけど、

この状態が延々と続くと感じたときに地獄を感じるようになる。

嫉妬しそうになったら、そこから逃げたいです。

遠くにいる人なら、嫉妬しないでいられそうなんです。

別の事、考えていればいいんだもの。

嫉妬はしない方が良い。

嫉妬した罰は自分に来る。

内臓が壊れるってこと。

今回は大丈夫だった。

良かった。

また3キロ太っちゃった。