七夕フード&ドリンク
ネットよりお借りしました☆(。╹◡╹。)☆
7月7日は正式な「そうめんの日※」でもあります。
2ちらし寿司 縁起のいい素材
●エビ………長寿の象徴。エビは髭が長く腰が曲がっているから。
●レンコン………見通しの良さの象徴。穴が開いている事から。
●豆類………健康でまめに働けることを表す。
●ごぼう………身体の丈夫さの象徴。土の中で根を張ることから。
●人参………赤い色はめでたさと慶事を表す。
●イクラ………子孫が繁栄する。子沢山を連想させるため。
3オクラ料理 切り口が星形
4竹料理
七夕といえば、「笹」「竹」「筍(たけのこ)」
5夏野菜
改暦以前は7月がお盆。ちょうどお盆の時期に旬を迎えるのが夏野菜だったので。。。
七夕の時期に、その時の旬の食べ物をお供えすると、一年の豊作や織物をはじめとする芸事や習い事が上手になるといわれています。
6七夕ゼリー
『京橋 千疋屋』すいかとメロンの七夕ゼリー 648円/1個
スイカとメロン星形☆マスカット入り♪
7甘酒
七夕に直接関係があるというよりも、ヘルシーさと飲みやすさの他に、「夏バテ予防」のため。
8笹団子
笹の葉は殺菌力が強く、厄除けの力があると信じられていたため、笹で体を清めたり、厄払いの儀式に用いられていました。また、笹の葉がこすれる「ザワザワ音」は神様を招く音として、たいへん縁起のよいものだったとも言われています。
そんな笹の葉に包んだ笹だんごを食べると、願い事も叶いやすくなるかのしれません。
9金平糖
日本で唯一の金平糖専門店である「緑寿庵清水」では、笹の葉に吊り下げた金平糖を販売しています。
「星に願いを」
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https://blog-shinjuku.takashimaya.co.jp/food/post/32074
10麦縄
麦縄はそうめんの元となった食べ物で、お米の粉と小麦粉を練り合わせ、縄の形にして油で揚げたお菓子です。
七夕に麦縄が食べられるようになったのは、古代中国にルーツがあると言われています。
「時の皇帝が7月7日に子供を亡くしてしまい、その子の亡霊が祟り病を流行らせたので、彼の好物だった麦縄をお供えして、供養するようになったことから七夕に麦縄を食べると一年間無病息災で過ごすことができる」
という伝説が残っています。
由来を知っていただくと日本ならではの伝統を実感できそうですね(^_-)-☆