ドイツ人気質は、日本の古き良き昭和人間みたい。

2021/08/01 20:14:12

さっき、ギャードからスカイプが入りました♪

おっ、久しぶり～。

ギャードは、まだドイツです。

平和運動で5000キロ走破して、

ドイツの居住区にやっと帰って来たそうです。

よ～、やるなあ。

ギャードと話していると、わたしも外国人居留者となって、

遠い異国で暮らしていたことを思い出します。

（だからね、日本にいる外国人を見かけると、つい声をかけてしまうんですがね）

外国での暮らしは、なかなか骨が折れるんですよ。

居住地区を決めて不動産業者と折衝したり、

携帯電話や、水道、電気などの契約も結ばなくてはなりません。

もちろん全部、容赦ない英語です。

小切手も切れないと、生活なんてできませんしね、

（小切手の切り方にも、ルールがある）

スーパーマーケットのレジ待ちの間にでも、

ショートトークができないと変人扱いされます。

外国人居留者って、ほんと大変です。

ギャードは、もうかれこれ29年日本にいますから、大したもんですが、

彼、たぶん、日本に骨を埋める気なんでしょうね。

よーやるなあ。

わたしだったら、ドイツの方がいいけどなあ。

彼が日本に帰国したら、本格的なドイツ村建設計画が進みます。

コロナが収まって、またインバウンド需要が湧き上がる頃には、

何とか間に合わせてあげたいなあ。

あ、錆びついた英語力も、リカバリーしなくっちゃー。

（ドイツ語に至っては、もう既に死んでいる）

欧州のバックパッカーが、やってくるぞお～♪

国際交流部門、にぎやかになることでしょうねえ～。

すずき はなこ