COVID-19 その5
※8月2週目、オリンピック終了時点の内容となります。
最近ではデルタ株が流行しているようです。感染者数も最多を更新してしまいましたね。変異株で「あれ?イギリスは?アフリカは?」とも感じたので個人的なおさらいの意味でも書きます。wiki調べ(「SARSコロナウイルス2の変異株」より)ですが…、
α(アルファ)がイギリス、β(ベータ)が南アフリカ、γ(ガンマ)がブラジル、δ(デルタ)がインドです。ひとまずは。
以下はwikiにあったものとして備忘録替わりに。
ε(イプシロン)がアメリカ、ζ(ゼータ)がブラジル、η(イータ)が複数の国から、θ(シータ)がフィリピン、ι(イオタ)がアメリカ、κ(カッパ)がインドでλ(ラムダ)がペルー。
現状ではインド株ともいわれるデルタ株の脅威がある状態ですが、最近のラムダ株の日本での初検出を聞いてこれまた感染力が強い、ワクチン耐性がある可能性があるとのことなので、悪化すれば去年の1回目の緊急事態宣言並みの拘束力は必要なのではとも思います。
鳥取県内でも8月9日時点で総感染者数が1000人を超えました。
先月半ばで500人を超えてから2桁が続いたので病気自体があっという間のように感じます。
母がワクチン接種の2回目を打ちましたが、何もないことを祈ります。