もえーん

私はいつかな

日記

しばらく前に、ワクチン接種の案内は来ましたが、もちろん予約は出来ません。まあ私の順番が来るのは、早くて秋以降ですかね。とは言え、85歳の父は2回目まで終わり、周囲でも接種を終えた人が徐々に増えてきました。

さて。

新型コロナをどう考えるのかの論点は、最終的には①ワクチンがあるのか、②治療薬があるのか、この2点なのだろうと思います。裏を返せば、ワクチンも治療薬もなかったことがコロナの問題なのであって、通常のインフルエンザも、ワクチンも治療薬もなければ、ただ事ではありません。ワクチンも治療薬もあるのに、毎年日本国内だけでも万単位の人がインフルエンザで亡くなっているわけですから。

現在の新型コロナでの死者数は、公表値でおよそ1万5千人。これまた裏を返せば、最初からワクチンも治療薬もあれば、1万5千人よりも遥かに少ない死者数で済んでいた、とも言えます。もちろん、ワクチンも治療薬もない状態が1年続いていてこの数で収まっているのは、なんだかんだで緊急事態宣言やらなんやらの効果は当然あるわけで、おかげで1万5千人で済んでいるのも、たぶん事実。その波及効果で、通常のインフルエンザも驚くほど流行しませんでしたからね。

という事も鑑みて、諸般を冷静に考えた時に、今後コロナってどこまで騒ぐの?ということは、考えないとでしょうね。そうしないと、イメージ先行の騒ぎの部分がいつまでも残ってしまう。必要な注意は十分に行い、不必要な恐れは抱かず、ということの閾値を冷静に考えなければいけないのが、ワクチン接種も進み、その効果算定も見えてきて、そして治療薬も広まりはじめ、続々と治験に入っている新しい治療薬の承認も降り始める今年末あたりでしょうかね。。

  • もえーん

    もえーん

    2021/08/06 21:45:50

    でもコロナはインフルと違って季節せいじゃないし、変異株は日本人がかかりやすいようです。感染力はインフルの方が強いみたいですが、ワクチンや治療薬が充足しても、それなりに厄介そうです。

  • ・とんとん・

    ・とんとん・

    2021/08/06 08:15:36

    そもそも毎年かなりの人数がインフルで亡くなっているんだもんね。
    治療薬が出来れば、おっしゃる通りインフルと変わらないはず。

    インフルワクチンでは確実に高熱が出るので、打ちたくないからな~・・・

  • もえーん

    もえーん

    2021/08/06 02:15:24

    実績判断という事では、年を越してもまだ今の状況が続いているようなら、ある意味でインフルのワクチンは打たなくても良いのかもしれませんね。今くらいの警戒を皆がしていれば、昨年同様にインフルも大して流行らないかも、という予測ですね。

    コロナの治療薬は既にいくつか承認されて使われているけれど、従来からのものがコロナにもある程度効く、ということでの流用薬も多いので、ズバリ効く特効薬のようなものはまだ。それが出てくれば、インフルと変わんないじゃんということで、一件落着となるのかもしれません。

  • ・とんとん・

    ・とんとん・

    2021/08/06 00:44:09

    そういえば、結膜炎とか眼病も少なくなったらしいですよ、みんなの予防対策で。

    千葉市の場合は、個別接種を主に、と考えられていて
    でも、今のところ個別接種をする医療機関の多くは「かかりつけの患者さん」じゃないとダメだというの。
    かかりつけって結局慢性の病気を持っている人で定期的にお薬をもらいにそのクリニックに通っている人じゃないとダメ。
    そうなると、健康な人は集団接種会場に行くしかないのが現状。
    「特定疾患」を持つ人たちの接種が終わったら今後どのような状況になるのかわからない。
    いずれ接種できるというけれど見通しが立たないのは落ち着かないものよね。

    我が家は二人ともかかりつけの病院での予約が取れたので9月半ばには接種が終わるけれど
    その後インフルの予防接種はどうしようか・・・って感じです。

    コロナの治療薬、できるといいよね。

    ワクチンを粉末状態にして常温保存できるような開発はできたらしいので
    それはそれとして、ありがたいなと思いました。