ふんわりボッカン島風土記

corra

コジラセギミデス。

最近見付けた

マンガ

「竜と勇者と配達人」 グレゴリウス山田 となりのヤングジャンプ

豊富な中世の知識でファンタジー世界を解体。
つーか重箱の隅を楊枝でほじくる作品ww
勇者一行には『経験値記録官』や『ファンファーレ係』など
数十人が同道し、巨大ドラゴンでも倒そうものなら
職人その他が集まって村が一つできると云った具合。

嫌いじゃない、てか好みである♪
ゆるキャラを偶像崇拝と絡め
イジメかイジリか?で解決するなんてお洒落。

17日まで連載分50話無料、残り20話。
読むのに体力が必要ではある。

  • corra

    corra

    2021/08/14 02:36:42

    >カトリーヌさま 「狼と香辛料」は経済に特化してましたが、
             「竜と、、」は『郵便配達』を主人公に置いて
             生活全般をネタにしています。
             お時間があれば覗いてみてください。

             日本にも荒俣宏センセーがおられるじゃないですかw

  • カトリーヌ

    カトリーヌ

    2021/08/13 10:43:06

    ”豊富な中世の知識でファンタジー世界を解体”

    「狼と香辛料」もそんな感じでした~。
    ニッポンの漫画家には、専門知識がセミプロ級の人が多い感じがする~。
    「あさきゆめみし」なんかは、古文の参考書として使えるくらい。

    英国の知識人(ルイス・キャロル、トールキン、ウェルズ、フレッド・ホイル等)って、
    その知識を元に空想小説を書くことが多いけど、ニッポンの場合は漫画ってことかなぁ?
    鳥羽僧正(当時の知識人)以来の伝統??