極激辛
ペヤングの極激辛を食べた
昨日買った坦々ではなく前に買い置きした最初の極激辛だ
私は暑い時期に激辛を食べようとは思わない
涼しくなってきて食欲が戻ってきたときに食べたくなる
昨日買った時点では食べる気がしなかったが、今日の涼しさでここで食べてみるのもいいのではと思った
追加したトッピングはワカメだけ
出来上がりは全く辛そうには見えない
激辛によくあるような赤い油分が強くなく、合わせて甘い味付けがないのだろう
通常の味付けに辛さを追加しただけの作りなのかもしれない
ところがそれをほうばろうと口を開けた瞬間に辛みの空気が立ち上ってくる
そこからしゃっくりのような反応が出始めた
汗と鼻水が止まらないのは覚悟していたがそこに涙までついてくる
とりあえず半分くらいまで食べた
しゃっくりみたいな反応はやんだが喉の上部が辛い
口の中や唇までは覚悟していたが個々の部分を攻められるのは想定していなかった
そこで一旦箸をおいて水場に向かう
喉の奥を洗おうと何度もうがいをする
気の済んだところで少し休む
残りをどうしようか考えたが日記に書くのなら全部食べたい
おさまった感じがしたのでこれなら残りもいけると思い残りを食べる
いけるかと思ったがやっぱり辛さが襲ってくる
食べ終わりすかさず喉を洗いに行く
なんとか完食をなしとげたがまだ手元には極激辛のカレーと坦々が残っている
ニンニクを買えばコンプリートと思っていたがそれ以前に手元のぶんも当分食べたいと思わない
会社に届いたお中元のビールをわけてもらっていた
ビールを飲むのなら焼きそばに合わせようと思ってこんかい開けた
しかしビールを味わうことなどなくこちらも飲み干した