ゆこたんの ニコッと日記

ゆこたん

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ランタナ 我が家に咲き誇っています(´ω`;)

ニコットガーデン

ランタナという花が、すぐに分かる方は少ないかもしれませんが
このお花を見たら、『あ! 見たことがある』と思う方はいると思います。
実際の花の画像はこちら
https://www.hyponex.co.jp/plantia/study/8713

ニコットガーデンで、初めて知った、と仰る方も多いでしょうね。

ゆこたんの、リアルの家の庭には、もう何年も前から
ランタナの花が咲いています。
どうしてここで咲いているのかは知りません。(;^_^A
気づいたら生えていて、いつのまにか勢力を広げて
いまではうっそうと茂っています。
種がこぼれた場所からまた芽を出すからです。
結構大きく育ちます。背丈は1mほどです。
どんどんと増えるので切っているのにまた増えます。(´ω`;)
家のランタナは殆どがピンク系で、薄い白や黄色も混ざりますが
ニコタの様なオレンジの花は滅多にできません。
ですからゆこたんにとってはランタナの通常カラーは【ピンク】で
【オレンジ】が、レアカラーです。

カラフルで小さな花がぎゅっと丸く密集していて、小さな紫陽花みたいな花。
色が次第に変化してゆくので、和名は「七化」
最初は、30㎝も無いくらいの高さなのですが
どんどんと伸びて、どんどん繁殖して、あっという間に大きくなり
背丈が1メートルを超すような低木にまでなるのです。
家にもこのランタナが植えてあるのですが、どんどん増え続けて
ついにはものすごいことになりました。
(ランタナのジャングルw)
このランタナは、【植えてはいけない花】とも言われています。
・繁殖力が旺盛すぎる
・茎や葉のトゲが危険
・実や種が有毒

その理由は、増えすぎることと
実や、種には毒があるからです。
実を食べなければ大丈夫です。小さな紫色の丸い実は、桑の実みたいです。

ランタナとは、熱帯アメリカが原産の植物です。

約150種が熱帯地域に広く分布しています。

原種のひとつであるランタナ・カマラは1mほどの低木で、

もうひとつのコバノランタナは地面をはうように枝を広げるほふく性の植物です。

この特徴から、グランドカバーとして人気があります。

夏になると小さい実をつけるのが特徴で、はじめは緑色で徐々に藍色に変化していきます。ただ、ランタナの実の中に入っている種には毒性があるので、口にしないように注意してください。

あまりにも大きく成長しないうちに、「木」になる前にこまめに剪定をして

伸びすぎないように気をつければ大丈夫です。