セカンド

夜のいたずら

小説/詩

白い星を雲が隠した
暗い夜の闇が広がった

黒い風が吹いた
冷たさがほほに触れた

私が歩いているのは
本当の道なのだろうか

私の隣を歩いているのは誰
そっと指が触れた

感じた温もりに
足を止めた

振り向くと誰もいない
あなたは誰

微かな泣き声が聞こえた
あなたは誰

白い星を雲が隠した
見えない道をまた歩き始めた

独りで



#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2021/08/25 01:59:37

    令実 様

    読み返してみると確かにホラーっぽい^^
    浮かんだ言葉を書いているだけなので・・・

    今の不安定な自分
    どこへ行こうとしているのだか?

    過去から未来へ想いは募る
    昔そばにいた人を急に思い出したり・・・

    でもやっぱ
    自分の道は自分で切り開かないとね・・・てな感じかな

  • 令実

    令実

    2021/08/24 23:47:24

    ちょっとホラーですね。(´艸`*)
    こういうの、好きなんですが、最近はテレビでやらなくなったなあ。