私は、執着するのはやめようと思う。
好きな人っていうのはどれほど過去に優しくしてくれたかで、忘れられなくなっている人なんだよね。
思い出という物語が、頭から消えないから、今でも好きな気がしちゃうだけで、
実際には存在していないと思います。
だって、優しくした方は、だんだん好きでなくなってきているかもしれないんだし。
この幻影があるのは、私の頭の中だけだ。
せっかく忘れていたのに、なんで思い出させたの?
自分がいけなかった。
BTSに夢中になっている間に、妄想という物語が出来上がってしまったためにね。
でも、執着はしないようにしようと思う。
優しい人は誰にでも、もてるのだし。
私が目指すのは普通の生活。
好きな人がいようが、イケメンがいようが、逆にどちらもいなかろうが、
普通に生活していける人になりたい。