単衣袴コーデ
和花の妖精コーデ♪平安時代の貴族のお姫様も、暑い日は十二単を簡略化し、こんな感じの単衣袴だったとか。
もらったステキコーデ♪:122
平安時代の貴族のお姫様は、夏から初秋にかけての暑い時期には十二単(女房装束)を簡略化して、単衣袴(ひとえはかま)姿で過ごしたそうです。
ニコタでも再現できないかな……と思ったら、巫女装束に藤の羽織でかなり近い雰囲気が出せました。
単衣袴の時は、羽織る単衣の他は白衣(びゃくえ=当時の下着としての着物)に緋袴(足元まで覆う長さなので巫女装束の袴とは異なりますが……)だったそうです。
ただ、それだけですと何だか物足りなくて……彼岸花を収穫して合成した黒揚羽の羽根も足してみました。
そうしたら何だか和花が似合うような雰囲気になったので、またしてもお花の妖精さんをイメージした和装コーデにしてしまいました。
さてさて、どのくらい楽しんでご覧になっていただけるやら。
ひと眠りした後のお楽しみにします。
……おやすみなさい。
月影左京
2021/09/08 13:35:10
ちぃさん
コメントありがとうございます。
そうなのです。流石に夏場のあの暑さでも十何枚と袿を羽織っていたらそれこそ熱中症なり何なりしんどかったのだろうと思います。重さにして10数kgあったようですしね……。
黒揚羽の姫、なり切れているのか自信がありませんでしたがお褒めにあずかり光栄です!
月影左京
2021/09/08 13:33:14
アルさん
いつもコメントありがとうございます。
あらあら、時間を忘れて……?ふふ、嬉しいものですね。
またコーデ広場へ投稿したら、応援よろしくお願いします。
ちぃ。
2021/09/07 15:04:16
しきたりだらけかと思いきや、姫君方も気を抜けたのですね。
当時の様子に想いを馳せられましたよ^^
黒揚羽の姫宮、素敵ですね^^
アル
2021/09/06 07:09:53
左京殿☆彡
おはようございます^^
時間を忘れて堪能させて頂きましたよ^^
It's dazzlingly attractive.