9月の雨の中 小説/詩 2021/09/16 00:15:55 キンモクセイの香りに9月の雨が降る秋の風が優しく頬をなで薄紫の桔梗の花が静かに揺れているその景色を一人たたずみぼんやり見ている私がいるあなたの香りがするそしてあなたの面影が揺れる想い出のページを閉じてしまっても刻まれた記憶は消えることがない私は再び歩き始めるこの雨の中澄んだ花の香りと冷たくそよぐ風を受けながら独りにじむ景色の中を セカンド 2021/09/17 22:05:46 ☽碧 様 春に芽生え夏に栄え 冬に枯れ去っていく 秋はその夏と冬の間 そうですね 実らせ、そして落としていく 人の心もそんな部分を持っているのかも 変わりゆく景色に自分を重ねるのでしょう 今は一人でも また春が来る そんな期待を心の奥に持ちながら・・・ 違反申告 ☽碧 2021/09/17 13:22:36 想い出はいつも心の中にありますね 秋は色んなものを実らせ、色んなものを落としていく 満たされていく想いとは裏腹に 過ぎてゆく時を感じる季節でもありますね・・・。 違反申告
セカンド
2021/09/17 22:05:46
☽碧 様
春に芽生え夏に栄え
冬に枯れ去っていく
秋はその夏と冬の間
そうですね
実らせ、そして落としていく
人の心もそんな部分を持っているのかも
変わりゆく景色に自分を重ねるのでしょう
今は一人でも
また春が来る
そんな期待を心の奥に持ちながら・・・
☽碧
2021/09/17 13:22:36
想い出はいつも心の中にありますね
秋は色んなものを実らせ、色んなものを落としていく
満たされていく想いとは裏腹に
過ぎてゆく時を感じる季節でもありますね・・・。