ごま塩ニシン

脳活日誌2029号

日記

   満月の日なのだ

 大昔、月は現在より近くに大きく見えた。月は地球から遠ざかっている。月に関する詩歌は多いが、太陽を眺めて感じたというのは比較的に少ない。なぜなら、太陽は見つめるものではない。こんなことをすれば、目がやられてしまう。月は眺めるものだが、太陽には背を向けろだ。それに陽光はさけて、陰で昼寝でもするべしだ。月と太陽にはいろいろな違いがあるね。男と女の違いと同じだ!