お月様の話
つぶやき:「女性ってさ、月をロマンティックに好きな人多いよね。その感覚が全くわからないから逆に女性が面白いです」
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ここからの流れなんですけどね。
似たような話と言うかこちらのほうが数が多いと思うけど、
映画であからさまに女性向けのラブロマンスってあるじゃない?
一部の例外を除けば、ほぼ性別による好みの違いなわけですよね。
で、月の話と同じでやっぱり僕には良さがわからないわけ。
近頃は男女の差異というものが無いという方向の世論が多々あるなかで、こんなありふれた日常の中に全く理解できない事が転がっているわけですよ。
まぁ世論的には職能とかを主に指してるのかもしれませんが、
それでもこんなに当たり前に自然体で大きな違いが転がっているのを感じると、世論のほうはこれ一からちゃんとほんとに考えて言ってるのかなと、漠然と思うんですよね。
で、更に考えるとですね。
上で例えとしてあげた月と映画の好み。
私はこれを性別から来るものと捉えたわけです。
好みの話ですから、たぶん普通に自由意志というか意識で自分で好んでいると思ってるはずなんですよ。
でも私は例の中で性別を出しましたよね。
例の話の中で違和感が無かった人が居るとしたら、
それは自然体で感じる事は性別でというか、もっと細かく言いますと、体の条件に影響されるということだと思うのですよ。
で、何が言いたいのかwといいますと。
人って自分で思っているよりも自分の影響力が無いのではないか、という事なんですね。
むしろ大きく逆転してるまであると思う。
で、ここまでの私の意見だと人の意識は小さいものである。
という事になるわけですが、
だからと言って軽視をしているわけではないのです。
むしろ逆でありまして、小さいものだからこそ大切にしたいし、愛おしく思うのものなのであります。
月の話からとんでもない事になっちゃったw
気を悪くした人が居たらごめんよ~。
さてさて、そろそろお饅頭食べる屋さんの配達に行かねばw