家のリフォーム。これが、また大変！
当然の事ながら、家と言うのは、月日が経つと、
古くなり、傷んだり、故障が出るのは仕方が無い事です。
誰が悪い訳ではなく・・・
そして、私の住んでいる我が家も、約45年近くの年月が
過ぎて、リフォーム工事が必要となりました。
（どーしても！！）
家の立て直し。という話があっても、ウチは無理！
予算の関係と、姑、小姑の、お金の支配と力関係が
あるので、再建築は出来ません。
急ぎで、修理だけでも・・・
これ以上は出来ない話ですが、これだって、大仕事！
とにかく、古い作りの家なので、地下に電気の
配線が引いてあるのが現代ですが、ウチは、天井裏に
電気の配線が引いてあるので、屋根に雨漏りがあると、
怖いです。
漏電という、ここに至ったら、家中の電気が止まる上に、
火事が起こるので、屋根の張替えは、どうしても、必需と
なります。
つまり、雨漏りがしないように、屋根の張替えをしなければ
家の心臓部が危険という事です。
しかし、屋根と一口に言っても、屋根だって高い！
そんなに安くないです。
それで、この数十年間、いつ自宅の屋根が危なくなって
ダメになって、家が潰れるか、ハラハラしていましたが、
ウチの母親は、塗装の塗り替えで、誤魔化して来ましたが
とにかく、新しい屋根にした方が、より安全で、経済的
にも、安上がりです。
（何回、言ってもわからないようです。ウチの母は。）
私も、何十年も、この家で暮らして、さすがに、自宅の
屋根の心配をせずに、眠れる日が一日も早く訪れる事を
毎日、待ち望んでいますが、
ゾッとする話ですが、あの家族では、期待出来ない上に、
こんな世相では、やっちゃいられませんよ。
それで、外見が素敵で無くても、発想が素敵なご主人も
私には、付き合わせて貰え無いのでは、屋根の張替え一つ
にも泣かされているだけですから。
