まったり時間。

しの

ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。

【お話】魔法の夜に

マイホーム

ハッピーハロウィン。


人も、そうでないものも、

今夜は楽しく過ごしましょう。

音楽も、ごちそうも、あなたを待っている。

魔法仕掛けの夜。

さあ、歌って。

踊りましょう、輪を描いて。

幸あれと、幸あれと、

願いながら、喜び踊る。

友よ、今宵、世界は魔法に満ちて、

歌を描く。輪をつむいで。

幸あれと、幸あれと、

つむぎ、つなぎ、輪になり、踊る。

幸あれと……。

さあ、あなたも。

ハッピーハロウィン!


***


久しぶりに、ハロウィンのお部屋を作ってみました。


  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/16 02:50:52

    大変に細かくややこしく、わかりにくいということですか。
    各国で、いちいち登録しないといけないというのは読んだことがあります。うっかり使うといけません、という事ですね。
    ただ、絵の場合は、その絵の下に「パブリックトメインになってます」と書いてあった。わりと有名ではありますが、個人が所有してるということですね。

  • しの

    しの

    2021/10/15 09:30:53

    >みぐ16さん

    讃美歌の著作権を調べたことあって、

    明治時代とかの古い歌でも、「讃美歌集」が発行されたのが20年前とかだと、著作権が発行した団体にあるので、勝手に使えないことになってた。

    礼拝で歌うには問題ないけど、印刷してくばったり、売ったりする場合、その団体の許可がいります。

  • しの

    しの

    2021/10/15 09:26:08

    >みぐ16さん

    著作権法は、国によって違うので、基本的に、作品を有する国の法律に従う形になります。

    通常の作品は、個人が作成、所有しているので、作者の没後何年か(国によって年数が違う)たてば、フリーになりますが、

    有名な絵画などは、所有するのが国家や団体の場合が多いので、

    その団体が消滅したり、国家が滅びない限り、作品の権利をその団体や、国が持っているわけです。

    作者が権利をその団体に譲渡して、管理してもらっていると考えてください。その場合、作者がなくなってから百年ぐらいたっていても、勝手に使用はできない、となります。

    有名な絵の場合、美術館が権利を持っていることが多いんじゃないかな。ニセモノを各地で売りまくられるのを防ぐ意味もあります。過去に、そういう被害が出たことがあるので。

    演劇やオペラなどの場合、原作はパブリックドメインでも、脚本家や監督、役者、その他関係者それぞれに著作権生じます。

    もとの歌は古い民謡だが、21世紀に編曲され、アレンジされた、とかなると、編曲した人や歌った人に著作権ありとなります。

    誰かの作品を使いたい場合、誰の所有の者なのか、

    パブリックドメインになっているかどうか、確かめてから使うのが良いと思います。



  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/14 19:01:17

    19世紀末の、わりと有名な絵でもパブリックドメインなってますね。
    そのへんの基準が分からない。超有名な、他の美術館に「貸し出して、うんと稼げる絵」はパブリックドメインになってない。

  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/11 05:56:43

    >訳に著作権発生するので。
    そういえば、そうですね。
    なんかそうでした。

  • しの

    しの

    2021/10/10 22:33:18

    >みぐ16さん

    パブリックドメインは、著作権が完全に消滅しているものです。原文はもうなっていると思いますが、日本語に翻訳したものの場合、訳に著作権発生するので。

    まだ切れてないんじゃないかな。


  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/10 14:36:31

    単に売れないからってだけですかね。最初に刷るのは3000部くらいでしょ。
    デジタルデータ手続きがいるんですか、、、、。

    フランスだとパブリック ドメインだとかいうので、誰でも膨大な量のデジタルデータを、自由にをプリントできるのだとか、、、。見たことないですが、そうらしいです。

  • しの

    しの

    2021/10/10 12:25:51

    >みぐ16さん

    売れなかったからじゃないかと。詩集って、あんまり売れないから…特に全集とかだと、学校とか図書館に置いておく分以外は、あまり出ないイメージです。授業で使うなら、その年の学生は買うだろうけども。

    刷った部数が少ないから、知る人も少なくなっていく。

    国立国会図書館にデジタルデータあるけど、著作権の問題で、申し込みして手続きがいるみたい。

  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/10 01:13:23

    へえ、変ですね。マルクスの詩は日本では発禁本みたいなものですか。ほんまに日本じゃこれ、知られてないみたいです。阪大フラ文出た人も、マルクスの詩なんかあるのを知らんかった。変や。

  • しの

    しの

    2021/10/09 23:14:40

    >みぐ16さん

    それアマゾンで、三万円になってた

  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/09 21:05:15

    彌生書房 世界の詩71
    マルクス詩集
    井上正蔵 訳
    800円
    ©1979
    なんせ売ってたんです。それで文芸学科の友達といるときに買ったよーだ。
    全然覚えてないです。買ったのは、たぶん大阪の阿倍野の古本屋か、神戸三宮の古本屋さんでだと思う。
    それか大阪梅田の、当時の紀伊国屋書店。
    詩にメロディをつけて遊んでた。
    共産党宣言だけ読んで、あとは読もうとはしたが、わけっわからんのでたいくつで読むのやめた。
    ただ、マルクスは「印象派の絵」なんかを見て、たぶん
    「あ。こりゃあ世界大戦がそのうち来るな」と感じたと思う。
    まるくすさんは、たぶん敏感な夢想家なんです。他知らんけど、めっちゃ夢想家。
    19世紀の当時の社会で
    共産主義社会なんか、出来るわけない。20世紀でもムリ。
    今でも、まだもうちょっとムリ。もっともっとロボットが人間のかわりに働くようにならないと、ムリですなぁ。それで来年2022年のあの、なんですかテスラの、来年見せる試作型のロボットに期待してます。
    そーですか、心臓もイメージか、そうなのか、、、、。

  • しの

    しの

    2021/10/09 17:12:52

    >みぐ16さん

    検索したら、経済学の本ばっかり出てくる(^^;

    マルクスの詩集を置いてある図書館も近所にはなかった(^^;

    文章の雰囲気から、心、と言っているけど、心臓もイメージに入ってるぽいので、

    きれいなイメージの中に、血のしたたる系の死のイメージもあるんじゃないかと

    萩岩睦美さんの、銀曜日のおとぎ話、をちょっと思い出しました。小人さんと人間の男性の交流の話です。

    かわいい絵柄できれいな作品なんだけど、背後に犠牲と死が隠れているという

    かなり古い作品ですが。今も再販されていると思う。

  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/07 23:02:59

    日ペンの美子ちゃん、覚えてる。これ描いた人いったい何者やろか?と思って見たのを覚えてます。
    キラキラしたのはつらいかもしれませんが、ワシのセンスは色とか、けっこう中性的です。
    大島弓子なら読んだことあるけど、あの絵こそちょっとつらかった。線がふにゃふにゃして目玉の描き方も弱弱しく可愛すぎたです。


    小人さん君の血はきれいだった  
    今度は君の心の中を見せてくれ
    花の王様になりたいなら
    君の心を光で輝かせ

    わたしの心 私の心は決してあげない
    あげたら、目を覚ませなくなってしまうからよ

    ーー カール・マルクス 20歳ごろの詩
    恐いと言えばちょっと怖いのか、、、、 

  • しの

    しの

    2021/10/07 18:40:14

    >みぐ16さん

    おお。ちょっと怖い感じのゴシック風…?

    中山星香さんは、初代の日ペンの美子ちゃんを描いてらしたかたです。

    短編のタイトルは忘れてしまいましたが、短編集の「魔法使いたちの休日」や、「アンリ・ランディの銀の鳥」などが、雰囲気が似ているかな。キラキラした作風なので、男性にはつらいかもですが。

  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/07 11:42:47

    書いてました、書いてました。20歳ごろのやつですが、小人が輪になって踊る。花の小人さん、君の心の中を見せてくれ、花の王様になれないなら~真っ赤な血をなんとかかんとか、あげないよとか、そういうのでした。学生の時マルクスの詩が、和訳で一冊だけ出版されてました。・・・中山星香、わからない。「綿の国星」なら知ってますよ~。

  • しの

    しの

    2021/10/07 11:00:06

    >みく16さん

    マルクスが、そういう詩を書いていたんですか?

    わたしとしては、漫画家の中山星香さんが、若いころに描いていらした、町の中に住む妖精のお話のイメージでした。

    普段は普通に生活しているのに、お祭りの夜に、ひっそりと夜空を飛んで踊っていたり。



  • みぐ16

    みぐ16

    2021/10/06 22:18:17

    よく知りませんが19世紀の前半の、若いマルクスの詩っぽいですね~。人も、そうでないものも輪になって踊るとか。