【お話】魔法の夜に マイホーム 2021/10/05 15:47:31 ハッピーハロウィン。人も、そうでないものも、今夜は楽しく過ごしましょう。音楽も、ごちそうも、あなたを待っている。魔法仕掛けの夜。さあ、歌って。踊りましょう、輪を描いて。幸あれと、幸あれと、願いながら、喜び踊る。友よ、今宵、世界は魔法に満ちて、歌を描く。輪をつむいで。幸あれと、幸あれと、つむぎ、つなぎ、輪になり、踊る。幸あれと……。さあ、あなたも。ハッピーハロウィン!***久しぶりに、ハロウィンのお部屋を作ってみました。 みぐ16 2021/10/16 02:50:52 大変に細かくややこしく、わかりにくいということですか。 各国で、いちいち登録しないといけないというのは読んだことがあります。うっかり使うといけません、という事ですね。 ただ、絵の場合は、その絵の下に「パブリックトメインになってます」と書いてあった。わりと有名ではありますが、個人が所有してるということですね。 違反申告 しの 2021/10/15 09:30:53 >みぐ16さん 讃美歌の著作権を調べたことあって、 明治時代とかの古い歌でも、「讃美歌集」が発行されたのが20年前とかだと、著作権が発行した団体にあるので、勝手に使えないことになってた。 礼拝で歌うには問題ないけど、印刷してくばったり、売ったりする場合、その団体の許可がいります。 違反申告 しの 2021/10/15 09:26:08 >みぐ16さん 著作権法は、国によって違うので、基本的に、作品を有する国の法律に従う形になります。 通常の作品は、個人が作成、所有しているので、作者の没後何年か(国によって年数が違う)たてば、フリーになりますが、 有名な絵画などは、所有するのが国家や団体の場合が多いので、 その団体が消滅したり、国家が滅びない限り、作品の権利をその団体や、国が持っているわけです。 作者が権利をその団体に譲渡して、管理してもらっていると考えてください。その場合、作者がなくなってから百年ぐらいたっていても、勝手に使用はできない、となります。 有名な絵の場合、美術館が権利を持っていることが多いんじゃないかな。ニセモノを各地で売りまくられるのを防ぐ意味もあります。過去に、そういう被害が出たことがあるので。 演劇やオペラなどの場合、原作はパブリックドメインでも、脚本家や監督、役者、その他関係者それぞれに著作権生じます。 もとの歌は古い民謡だが、21世紀に編曲され、アレンジされた、とかなると、編曲した人や歌った人に著作権ありとなります。 誰かの作品を使いたい場合、誰の所有の者なのか、 パブリックドメインになっているかどうか、確かめてから使うのが良いと思います。 違反申告 みぐ16 2021/10/14 19:01:17 19世紀末の、わりと有名な絵でもパブリックドメインなってますね。 そのへんの基準が分からない。超有名な、他の美術館に「貸し出して、うんと稼げる絵」はパブリックドメインになってない。 違反申告 みぐ16 2021/10/11 05:56:43 >訳に著作権発生するので。 そういえば、そうですね。 なんかそうでした。 違反申告 しの 2021/10/10 22:33:18 >みぐ16さん パブリックドメインは、著作権が完全に消滅しているものです。原文はもうなっていると思いますが、日本語に翻訳したものの場合、訳に著作権発生するので。 まだ切れてないんじゃないかな。 違反申告 みぐ16 2021/10/10 14:36:31 単に売れないからってだけですかね。最初に刷るのは3000部くらいでしょ。 デジタルデータ手続きがいるんですか、、、、。 フランスだとパブリック ドメインだとかいうので、誰でも膨大な量のデジタルデータを、自由にをプリントできるのだとか、、、。見たことないですが、そうらしいです。 違反申告 しの 2021/10/10 12:25:51 >みぐ16さん 売れなかったからじゃないかと。詩集って、あんまり売れないから…特に全集とかだと、学校とか図書館に置いておく分以外は、あまり出ないイメージです。授業で使うなら、その年の学生は買うだろうけども。 刷った部数が少ないから、知る人も少なくなっていく。 国立国会図書館にデジタルデータあるけど、著作権の問題で、申し込みして手続きがいるみたい。 違反申告 みぐ16 2021/10/10 01:13:23 へえ、変ですね。マルクスの詩は日本では発禁本みたいなものですか。ほんまに日本じゃこれ、知られてないみたいです。阪大フラ文出た人も、マルクスの詩なんかあるのを知らんかった。変や。 違反申告 しの 2021/10/09 23:14:40 >みぐ16さん それアマゾンで、三万円になってた 違反申告 みぐ16 2021/10/09 21:05:15 彌生書房 世界の詩71 マルクス詩集 井上正蔵 訳 800円 ©1979 なんせ売ってたんです。それで文芸学科の友達といるときに買ったよーだ。 全然覚えてないです。買ったのは、たぶん大阪の阿倍野の古本屋か、神戸三宮の古本屋さんでだと思う。 それか大阪梅田の、当時の紀伊国屋書店。 詩にメロディをつけて遊んでた。 共産党宣言だけ読んで、あとは読もうとはしたが、わけっわからんのでたいくつで読むのやめた。 ただ、マルクスは「印象派の絵」なんかを見て、たぶん 「あ。こりゃあ世界大戦がそのうち来るな」と感じたと思う。 まるくすさんは、たぶん敏感な夢想家なんです。他知らんけど、めっちゃ夢想家。 19世紀の当時の社会で 共産主義社会なんか、出来るわけない。20世紀でもムリ。 今でも、まだもうちょっとムリ。もっともっとロボットが人間のかわりに働くようにならないと、ムリですなぁ。それで来年2022年のあの、なんですかテスラの、来年見せる試作型のロボットに期待してます。 そーですか、心臓もイメージか、そうなのか、、、、。 違反申告 しの 2021/10/09 17:12:52 >みぐ16さん 検索したら、経済学の本ばっかり出てくる(^^; マルクスの詩集を置いてある図書館も近所にはなかった(^^; 文章の雰囲気から、心、と言っているけど、心臓もイメージに入ってるぽいので、 きれいなイメージの中に、血のしたたる系の死のイメージもあるんじゃないかと 萩岩睦美さんの、銀曜日のおとぎ話、をちょっと思い出しました。小人さんと人間の男性の交流の話です。 かわいい絵柄できれいな作品なんだけど、背後に犠牲と死が隠れているという かなり古い作品ですが。今も再販されていると思う。 違反申告 みぐ16 2021/10/07 23:02:59 日ペンの美子ちゃん、覚えてる。これ描いた人いったい何者やろか?と思って見たのを覚えてます。 キラキラしたのはつらいかもしれませんが、ワシのセンスは色とか、けっこう中性的です。 大島弓子なら読んだことあるけど、あの絵こそちょっとつらかった。線がふにゃふにゃして目玉の描き方も弱弱しく可愛すぎたです。 小人さん君の血はきれいだった 今度は君の心の中を見せてくれ 花の王様になりたいなら 君の心を光で輝かせ わたしの心 私の心は決してあげない あげたら、目を覚ませなくなってしまうからよ ーー カール・マルクス 20歳ごろの詩 恐いと言えばちょっと怖いのか、、、、 違反申告 しの 2021/10/07 18:40:14 >みぐ16さん おお。ちょっと怖い感じのゴシック風…? 中山星香さんは、初代の日ペンの美子ちゃんを描いてらしたかたです。 短編のタイトルは忘れてしまいましたが、短編集の「魔法使いたちの休日」や、「アンリ・ランディの銀の鳥」などが、雰囲気が似ているかな。キラキラした作風なので、男性にはつらいかもですが。 違反申告 みぐ16 2021/10/07 11:42:47 書いてました、書いてました。20歳ごろのやつですが、小人が輪になって踊る。花の小人さん、君の心の中を見せてくれ、花の王様になれないなら~真っ赤な血をなんとかかんとか、あげないよとか、そういうのでした。学生の時マルクスの詩が、和訳で一冊だけ出版されてました。・・・中山星香、わからない。「綿の国星」なら知ってますよ~。 違反申告 しの 2021/10/07 11:00:06 >みく16さん マルクスが、そういう詩を書いていたんですか? わたしとしては、漫画家の中山星香さんが、若いころに描いていらした、町の中に住む妖精のお話のイメージでした。 普段は普通に生活しているのに、お祭りの夜に、ひっそりと夜空を飛んで踊っていたり。 違反申告 みぐ16 2021/10/06 22:18:17 よく知りませんが19世紀の前半の、若いマルクスの詩っぽいですね~。人も、そうでないものも輪になって踊るとか。 違反申告
みぐ16
2021/10/16 02:50:52
大変に細かくややこしく、わかりにくいということですか。
各国で、いちいち登録しないといけないというのは読んだことがあります。うっかり使うといけません、という事ですね。
ただ、絵の場合は、その絵の下に「パブリックトメインになってます」と書いてあった。わりと有名ではありますが、個人が所有してるということですね。
しの
2021/10/15 09:30:53
>みぐ16さん
讃美歌の著作権を調べたことあって、
明治時代とかの古い歌でも、「讃美歌集」が発行されたのが20年前とかだと、著作権が発行した団体にあるので、勝手に使えないことになってた。
礼拝で歌うには問題ないけど、印刷してくばったり、売ったりする場合、その団体の許可がいります。
しの
2021/10/15 09:26:08
>みぐ16さん
著作権法は、国によって違うので、基本的に、作品を有する国の法律に従う形になります。
通常の作品は、個人が作成、所有しているので、作者の没後何年か(国によって年数が違う)たてば、フリーになりますが、
有名な絵画などは、所有するのが国家や団体の場合が多いので、
その団体が消滅したり、国家が滅びない限り、作品の権利をその団体や、国が持っているわけです。
作者が権利をその団体に譲渡して、管理してもらっていると考えてください。その場合、作者がなくなってから百年ぐらいたっていても、勝手に使用はできない、となります。
有名な絵の場合、美術館が権利を持っていることが多いんじゃないかな。ニセモノを各地で売りまくられるのを防ぐ意味もあります。過去に、そういう被害が出たことがあるので。
演劇やオペラなどの場合、原作はパブリックドメインでも、脚本家や監督、役者、その他関係者それぞれに著作権生じます。
もとの歌は古い民謡だが、21世紀に編曲され、アレンジされた、とかなると、編曲した人や歌った人に著作権ありとなります。
誰かの作品を使いたい場合、誰の所有の者なのか、
パブリックドメインになっているかどうか、確かめてから使うのが良いと思います。
みぐ16
2021/10/14 19:01:17
19世紀末の、わりと有名な絵でもパブリックドメインなってますね。
そのへんの基準が分からない。超有名な、他の美術館に「貸し出して、うんと稼げる絵」はパブリックドメインになってない。
みぐ16
2021/10/11 05:56:43
>訳に著作権発生するので。
そういえば、そうですね。
なんかそうでした。
しの
2021/10/10 22:33:18
>みぐ16さん
パブリックドメインは、著作権が完全に消滅しているものです。原文はもうなっていると思いますが、日本語に翻訳したものの場合、訳に著作権発生するので。
まだ切れてないんじゃないかな。
みぐ16
2021/10/10 14:36:31
単に売れないからってだけですかね。最初に刷るのは3000部くらいでしょ。
デジタルデータ手続きがいるんですか、、、、。
フランスだとパブリック ドメインだとかいうので、誰でも膨大な量のデジタルデータを、自由にをプリントできるのだとか、、、。見たことないですが、そうらしいです。
しの
2021/10/10 12:25:51
>みぐ16さん
売れなかったからじゃないかと。詩集って、あんまり売れないから…特に全集とかだと、学校とか図書館に置いておく分以外は、あまり出ないイメージです。授業で使うなら、その年の学生は買うだろうけども。
刷った部数が少ないから、知る人も少なくなっていく。
国立国会図書館にデジタルデータあるけど、著作権の問題で、申し込みして手続きがいるみたい。
みぐ16
2021/10/10 01:13:23
へえ、変ですね。マルクスの詩は日本では発禁本みたいなものですか。ほんまに日本じゃこれ、知られてないみたいです。阪大フラ文出た人も、マルクスの詩なんかあるのを知らんかった。変や。
しの
2021/10/09 23:14:40
>みぐ16さん
それアマゾンで、三万円になってた
みぐ16
2021/10/09 21:05:15
彌生書房 世界の詩71
マルクス詩集
井上正蔵 訳
800円
©1979
なんせ売ってたんです。それで文芸学科の友達といるときに買ったよーだ。
全然覚えてないです。買ったのは、たぶん大阪の阿倍野の古本屋か、神戸三宮の古本屋さんでだと思う。
それか大阪梅田の、当時の紀伊国屋書店。
詩にメロディをつけて遊んでた。
共産党宣言だけ読んで、あとは読もうとはしたが、わけっわからんのでたいくつで読むのやめた。
ただ、マルクスは「印象派の絵」なんかを見て、たぶん
「あ。こりゃあ世界大戦がそのうち来るな」と感じたと思う。
まるくすさんは、たぶん敏感な夢想家なんです。他知らんけど、めっちゃ夢想家。
19世紀の当時の社会で
共産主義社会なんか、出来るわけない。20世紀でもムリ。
今でも、まだもうちょっとムリ。もっともっとロボットが人間のかわりに働くようにならないと、ムリですなぁ。それで来年2022年のあの、なんですかテスラの、来年見せる試作型のロボットに期待してます。
そーですか、心臓もイメージか、そうなのか、、、、。
しの
2021/10/09 17:12:52
>みぐ16さん
検索したら、経済学の本ばっかり出てくる(^^;
マルクスの詩集を置いてある図書館も近所にはなかった(^^;
文章の雰囲気から、心、と言っているけど、心臓もイメージに入ってるぽいので、
きれいなイメージの中に、血のしたたる系の死のイメージもあるんじゃないかと
萩岩睦美さんの、銀曜日のおとぎ話、をちょっと思い出しました。小人さんと人間の男性の交流の話です。
かわいい絵柄できれいな作品なんだけど、背後に犠牲と死が隠れているという
かなり古い作品ですが。今も再販されていると思う。
みぐ16
2021/10/07 23:02:59
日ペンの美子ちゃん、覚えてる。これ描いた人いったい何者やろか?と思って見たのを覚えてます。
キラキラしたのはつらいかもしれませんが、ワシのセンスは色とか、けっこう中性的です。
大島弓子なら読んだことあるけど、あの絵こそちょっとつらかった。線がふにゃふにゃして目玉の描き方も弱弱しく可愛すぎたです。
小人さん君の血はきれいだった
今度は君の心の中を見せてくれ
花の王様になりたいなら
君の心を光で輝かせ
わたしの心 私の心は決してあげない
あげたら、目を覚ませなくなってしまうからよ
ーー カール・マルクス 20歳ごろの詩
恐いと言えばちょっと怖いのか、、、、
しの
2021/10/07 18:40:14
>みぐ16さん
おお。ちょっと怖い感じのゴシック風…?
中山星香さんは、初代の日ペンの美子ちゃんを描いてらしたかたです。
短編のタイトルは忘れてしまいましたが、短編集の「魔法使いたちの休日」や、「アンリ・ランディの銀の鳥」などが、雰囲気が似ているかな。キラキラした作風なので、男性にはつらいかもですが。
みぐ16
2021/10/07 11:42:47
書いてました、書いてました。20歳ごろのやつですが、小人が輪になって踊る。花の小人さん、君の心の中を見せてくれ、花の王様になれないなら~真っ赤な血をなんとかかんとか、あげないよとか、そういうのでした。学生の時マルクスの詩が、和訳で一冊だけ出版されてました。・・・中山星香、わからない。「綿の国星」なら知ってますよ~。
しの
2021/10/07 11:00:06
>みく16さん
マルクスが、そういう詩を書いていたんですか?
わたしとしては、漫画家の中山星香さんが、若いころに描いていらした、町の中に住む妖精のお話のイメージでした。
普段は普通に生活しているのに、お祭りの夜に、ひっそりと夜空を飛んで踊っていたり。
みぐ16
2021/10/06 22:18:17
よく知りませんが19世紀の前半の、若いマルクスの詩っぽいですね~。人も、そうでないものも輪になって踊るとか。