寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。　

秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。

この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、

燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。

この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。

夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。

これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。by日本の行事・暦

今朝の・・・朝焼け。お天気下り坂のサイン・・・結構、鮮やかに焼けてました。(;^ω^)

「寒露」とはいかない・・・この頃、今日も９月半ば並みに南西の風がもわんと吹いて

からっとしてますが、２９℃近くになってます。扇風機とお友達。

北日本のほうを低気圧が通過中でそこから伸びる寒冷前線が上を通過中のようで・・・

そこへ南からの空気が吸い込まれてるのでしょうね。暑い。(;^ω^)

日の出前・・・庭のハナミズキに赤とんぼが結構とまっていました。夕べのお宿だったのか。^m^

朝のビターちょっとだけ散歩に行き・・・出る前は薄曇りだったのが、しっかりとお日様出てきて

暑い、暑い、暑い・・・と帽子も日傘も持っていなくて後悔。(;^ω^)ビターも・・・ハァハァでした。

暑いけど自然はちゃんと季節の流れに乗って・・・コムラサキも小さい紫の実つけています。^m^

来週末には、１０月らしくなると言ってますが・・・本当に？(;^ω^)

あっ、夕べの地震、以前、次女が住んでいた大田区も震度４だったようで、

つくづく・・・こっちに戻ってきていて良かったと思ってしまいました。(;^ω^)