tosituki

自慢について

日記

「過去にこんないいことがあった。」という自慢は、人に対して、「これから頑張ろう」という気持ちにさせる「良性のシット」をさせて、


「これからこんないいことがある。」という自慢は、人に対して「引きずり降ろしてやろう。」「失敗させてやろう」という、「悪性の嫉妬をさせる」のだそうだ。

知らなかった。

人に会話を振られると、ついつい、楽しい話だと乗ってしまって、しゃべらなくてもいことをしゃべってしまう。

だめだねー。

それで、派遣の仕事でも、同じところにい続けることがむずかしくなってしまって、

けっきょく点々と、あっちこっちに漂うことになる。

あっちこっちにただよったとしても、作業の仕事をちゃんとこなしていれば、

時給は入ってくるので、取りあえずはうまく生活していますけど。

こんなことが知らなかったために、どれだけ、苦労したんだろう?

子供過ぎる。大人のくせして。バカみたいだと思った。

外の世界に行ったら、無口になってあまり多くを語らない人になった方が良いって、本当に思う。

私がおしゃべりでなくなったら、もうそれは元の私ではない、全然違う性格の

私なのだ。

無口になるっていうことはどうすればいいのか?

誰かに自分の好きな話題を振られたときに、適当に返答するってこと?

何も知らないふりをすればいいってこと?

楽しい空間もつまらなくなるってことですね。