鴉頭

23日 チョットマッドサイエンティスト

日記

これはシドニアの騎士に出てくる人たちを連想させますね。ただし栄養補給ではなく酸素補給です。これで必要な酸素が全て賄えればいいのですが記事だと動くための酸素ではなく脳(身体も含む)が死なない程度の酸素です。オタマジャクシは尻尾が大きくて半透明で広いのでそこで藻が光合成をしてくれるから酸素発生量が多くなると考えて実験体にしたのかな?

藻が増えれば血管が詰まって死亡だし、ここからどんな将来の技術が育つかは疑問と期待がありますね。

ーーーーー以下引用

 オタマジャクシの脳に光合成で酸素を供給できるようです。 

ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)で行われた研究によると、オタマジャクシに藻類を注射することで、光合成によって脳に酸素を供給することに成功したとのこと。 

周囲に酸素がなくても、光があたることで血管内部の藻類が光合成を行い、脳の生存に必要な酸素を届けていたようです。 

研究内容の詳細は1013日に『iScience』にて公開されています。 

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

  • 鴉頭

    鴉頭

    2021/10/24 16:06:29

    ぱいるどらいばー様
    その通りですね。
    藻と共棲してるのはサンゴとかある種のアメフラシが有名ですね。

  • ぱいるどらいばー

    ぱいるどらいばー

    2021/10/24 15:00:17

    カエルでやったら失敗しますね(^o^;)