コーヘイ

回顧

日記


富士Sの馬連とワイド獲った。3連複も獲りたかったけどタイムトゥヘヴンはちょっと買えへんかな。まぁ、しゃーないね。一応今週はプラスで終えられたし良しとしよ。

【菊花賞】阪神開催ということで期待してたほどタフなレースにはならへんかったね。最初の5Fは60秒とそれなりに流れたけど65秒4、特に7F目~9F目は12.8-14.3-13.1と相当遅い。ここまで緩めてるのに後続からのプレッシャーや押し上げは全くなかった(セファーラジエルが最後方から2番手まで押し上げたけどタイトルホルダーには無関係)。力のある馬が楽逃げしてるのにこれじゃそら逃げ切るわなと。武史騎手の思い切りが良かったのは間違いないけど、それ以上に後続の騎手たちのチョンボという印象の方が強い。内容的にはこれといって見どころのないレースやったね。ラスト4Fが速いのは京都に近い流れで、タフなレースになったここ2年の菊花賞よりもむしろ最近の菊花賞っぽいとも言えるw2~4着は同タイムやけど速いラップを踏んだ3~4コーナーで距離ロスを抑えたのがディヴァインラヴで大外ブン回しでロスが大きかったのがステラヴェローチェ。能力的にはステラが上なんやけどね。◎セファーラジエルは前述したようにペースが緩んだ1度目の直線部分で一気に押し上げた形。というよりかなり掛かってたからこれ以上抑えるよりは好きに走らせようって感じやろけど。こればっかりしゃーないね。