ロシアのアネクドート傑作集から その1
ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。
アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。
その1
母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」
その2
「服を脱いで。」医者が年配の婦人に言った。
「いいわよ、でもあなたが先。」
「いいわよ、でもあなたが先。」
その3
「旦那と別れるって本当かい?」
「本当よ。」
「だったらいい弁護士を紹介するけど。」
「ありがとう。でももう一流のエンジニアを見つけた
「本当よ。」
「だったらいい弁護士を紹介するけど。」
「ありがとう。でももう一流のエンジニアを見つけた
の。」
ジュンチャン
2021/10/27 13:14:07
ご指摘のとおり、脱帽です( ^)o(^ )
妖刀 さゆき
2021/10/26 19:53:32
だがちょっと待ってほしい。
離婚するのでエンジニアを見つけた、というのは関連性がない。
ロシアにはそういう小話がある訳だが日本人が分からない内容で、そのまま紹介してある。
夫婦の仲を修復するために修理人を見つけた、と解釈しないと この小話は成立しない。