せみまる さんぢうひち
宝くぢには
とんとひきがないけれど
冊子本からは
ときおりお呼びがかかる
7類(芸術系)の棚に
『能楽ことはじめ:夢幻にあそぶ』
というタイトルを見たので
目次をひろってみたら
ヒット
「ある日の定家」p30-32
とRじゃないですか
松村栄子
芥川賞受賞作家さまですが
ことはじめ
だけあって
しかもこの方は
装束からアプローチされていて
シテ舞の美しさに深い感銘を表明されています
京都の能楽堂で見た
記述はありますが
能役者は全員いずれ国宝になるのかな
ぐらいに
わたくしもかってに合点しておりましたが
親子そろってなんだかな
な方々もおられる事実にいきあたり
よけいなことにはふれないのが
美徳というものなのね
と思いおるゆめうつつ
せらび
観能ちう
シテ名乗りあたりからよくねむっておられるそうで
こういうひと
おいらはすきです
淡交社 2019.5 191p;19cm
がぶ
2021/10/27 06:47:59
だれか既に描いているかもですね
重太郎
2021/10/26 22:49:00
ある日の定家 、って4コマ漫画みたいでいいですね