きいてニコタリーナ

きよ

ちょっと整理したいんだけど

5G対応に俺はなる!

日記

やー今日はよく動いた。

見逃してたまちなかアート1件見に行って、
髪切って、ワクチン2回目受けてきたよ。

今のところ、ちょっとだるいかな、くらい。
それも一日出歩いた疲れの可能性もある。
あ、あとまた腕痛くなってきた。

どんな副反応来るか、
昨日からめっちゃわくわくしてんですけどね。

早い人は当日から発熱するっていうから
お風呂入れなくなってもいいように
美容室でシャンプーしてもらってきたし、

冷蔵庫にはゼリー、冷凍庫にアイス、
あとOS1の在庫も十分あるし、

選挙当日は行けないだろうなと思ったから
期日前投票も済ませてあるし、

一日布団から出られない可能性もあるから
マンガアプリダウンロードしたし
お布団に乾燥機もかけた。

さあどっからでも来い!の構え。
いや、軽く済むならそれに越したことはないけど。

下痢とか倦怠感が強く出るタイプじゃないといいね。



前回以上にスムーズに接種が済んで
さっさと帰ってこられたので、
やれるうちに、と30分ばかしアライズやりました。

つっても30分でできることなんて
戦闘の勘を取り戻しつつマップ開拓、
くらいだったけど。

ただ今回、あ、星舟探しの辺りなんですけど、
野営でロウのイベント見ましてね。

……やっぱりロウ、
リンウェルに庇護欲感じてんだな~~~!!!

リンウェルの変化とかいつも一番に気づくもんな!
気にかけてんなーと思ってたんだよ!!

かわいいね。
「お互い前途多難だな」
ってぼやくアルフェンもかわいい。

ロウ(とアルフェン)は
リンウェルのこと妹みたいに思ってんのに、

リンウェルはロウのこと
犬だと思ってんのも趣深い。
かわいい。

まあ犬は自分より後に生まれた人間の赤ん坊を
弟妹のように思うことがあるらしいし……w

たった30分だったのに満足感が強い。
次はいつできるかなー。



前に何かで……たぶんついったで聞いたんだけど、

アートとデザインの学校って
ただ技法を習って作るだけじゃなくて、

既存の作品を見比べて批評する……
または生徒が作ったものを互いに批評する……
「これは何を表現しているのか」
「何を狙ってこの表現なのか」
「狙ったものをどれだけ表現できているか」
とかをガンガン問うターンがあるらしいのね。

先生もめちゃくちゃ突っ込んでくるし、
生徒もそういう態度を求められる。

自分の表現について、徹底した言語化を求められる。
あるいは他人の表現に批評的な視線を持つ。

(学問って感じがしてすごいなと思います)
(小並感)

素朴な「好き」から始めた表現でも、
上を目指そう、表現を高めようと思ったら
なんだってそういうフェイズがあるんだろうな。

たとえば漫画家になろうと思ったら
ただ先達の作品を楽しむだけでは足りなくて、

他人の作品からここを学ぼう、盗もう、
あるいはこういう表現は好きじゃない、
なぜなら……とか
そういう目で見なきゃならない時が来る、と思う。

そしてそれ以上に、自分の作品を
批評的、分析的に突き詰めることが必要になる。

……なんでそんな話してるかっていうと、
わたしアニメやマンガにはまっても二次創作しないし
SNSでも発信に積極的じゃないし

ただ流れるTLを眺めて楽しませてもらってるだけ、
いうなら「お客様」の態度でいるなあって。

自分で表現をしよう、自分の表現を磨こうって
己を主体にして創作を楽しむことってないなあって。

いやそれは別に悪いことではない……のかもしれないけど、
(良い消費者、という態度だって存在するよね)
表現することへの憧れはぼんやりあって。

ただ無批判に楽しんでるだけでいのかなって。

……いや、基本頭でっかちなので
いろいろ考えることはあるんだけど、
頭の中で他人の表現をゆるく分析・批評して
それだけで満足して済ませるのもなんか違うよなって。

んーうまく言えない。

表現を、するなら、発信していくなら、
批評に晒されることを覚悟しなければならない。

それが怖くてわたしは手が止まるのかなあ。

どうでもいいけど、面白いことに
わたし自分が表現するなら文章だろうと思ってたんだけど

他人の文章表現を批評的・分析的に見たり
自分の文章に生かそうとしたりって
少なくとも意識レベルではほとんどないんだよね。
ただ楽しんじゃう。

で、一番「この表現好きだな」
「わたしが作るならこうするな」
とかいう目で鑑賞するものって何かって考えたら

お人形、なんだよね。創作人形。

習慣なのかもしれない。
こういう目線で楽しむもの、って
最初からそう覚えたから。

習慣なら、ゆっくりでも変えられるんだろうな。
その気があれば。