https://news.yahoo.co.jp/articles/8da2a834a78701b53f0b6de2625f7cd05003b297

脱線事故で回収した5～7両目を保存するというJR。
車両基地はゴミ捨て場ではないのだが、また余計なお荷物が増えた。
１～４両目も部品ごとに分割して保管するという。
４月２５日になると車両基地でも「黙祷ー」と言って事故を忘れるな、というわけだ。
たまたま土曜日が４月２５日だと出勤している者だけで「黙祷ー」。
日曜だったらどうするのだろう。

それとは別に社内教育ということで被害者家族に謝罪に行った者のビデオを見る。
「私が被害者家族に謝罪に行きました。」
「誠心誠意謝って許してもらいました。」
何回も謝りに行って許してもらったという謝罪担当者。
許さないと何回も来るので、被害者家族も許さざるを得なかったというのが本当のところだろう。
そのビデオを二人分観るのだがJRは色んな謝罪担当者の報告ビデオを持っているのだろう。

事故があったマンションの住人　畠利明（はたけとしあき）がステーキや寿司を食べて、その領収書６万円をJRに払えと要求。
脱線事故の復旧工事を度々、妨害して福知山線の営業再開を遅らせた。
畠利明が中心になって過剰な賠償をJRに要求したことで国民は「マンション住人はプロ市民の集団」という認識を持った。
畠利明は自身が経営する中古車屋の収益が減ったのも事故の影響だとしてJRに金を要求。