わたしのアタゴオル
アタゴオルは力ではたどり着けない場所です
アタゴオルに住んでいるのは人間や人間語を話す猫たちです
たくさんの主人公がいるなかで猫の「ひでよし」はひときわ個性的な猫です
ひでよしは親猫の顔も生まれた日も知りません
生きること、食べることがひでよしの絶対優先ポリシーです
わたしは 困ったとき ひでよしみたいに生きられるのか?と自問自答します
辛さ・苦しさを知らないんじゃないかと思わせるひでよしは
生きる達人です
自分の限界ぎりぎりの生活のなかで「アタゴオル物語」を読むことは
ネガティブな気分をふっとばしてくれます
アタゴオル物語を読んでいると
今、この瞬間を生きて楽しめばいいのさ
なんてセリフが
ぽっかりと心に浮かんでくるからです
本棚の一番上からアタゴオル物語を引っ張り出して
心をどこへ置いたらいいか固まったら
この問題もかたづくでしょう
トシrot
2021/11/20 00:06:03
アタゴオル物語を存じ上げなかった。大潮さんもネコ衛門だんも仰るなら、確かに素敵なお話そうです。
大潮
2021/11/19 23:12:13
ネコ衛門さん
あらまああ
同じ悩みです
血縁と親戚
切っても切れてないから厄介なのか
いやはや
真向から向かう気力がわいてこない
まあこれに限らずなのかもしれません
そう思ってヒデヨシのエネルギーをもらいましょう
そう思って読んでます
今夜は月見姫ですね
友達からのRAINで写真だけ観ました
確かにチェシャ猫のようですね
(#^.^#)
☤ネコ衛門☤
2021/11/19 21:41:38
ひでよし私も大好きです^^
ウチもこのところあさましい親類に悩まされて心が荒んでいましたけど
そうですね
アタゴオル物語読むといいかも^^
今夜は月食の月がチェシャ猫の口のようでしたが(*。-ω-)。 フフフ