https://www.youtube.com/watch?v=saLegrY-V_g

ブラジルのボルソナロ大統領は新型コロナなんか知らん、知らん　という感じで感染拡大を防ぐための方策を、ほとんど何もしなかった。
このため新型コロナはブラジルで爆発的に広まった。
ブラジルは現在、新規感染者が治まりつつある。

インドのモディ首相はワクチン接種で新型コロナの新規感染者が減ったからと、いきなり自由な行動を認めた。
このため、直後にまた新規感染者が爆発的に増えて酸素ボンベが足りない、と大騒ぎ。
７月以降、感染者数は落ち着いている。

日本はワクチン接種を地味に続けていたが８月の感染者増加でスガ総理は苦しい立場になり辞任に追い込まれた。
ところが今は新規感染者は非常に少ない。

そして韓国ではワクチン接種を進めていたのに、２０２１年の１年間ずーと新規感染者が治まらない状態。

そこで韓国の専門家が一つの仮説を発表。
PCR検査で無症状、軽傷の感染者を見つけ出し隔離するのではなく、自然感染をある程度　放置した方が結果的に集団免疫を獲得し新型コロナの沈静化に繋がるのではないか、と言い出した。
日本はPCR検査件数を抑えて無症状、軽傷の感染者を全員見つけ出そうとはしなかった。
このため軽めの新型コロナウイルスは人から人へと感染し、自然免疫を得るに至った、という。
なんとも危なっかしい理論だが、今現在　日本は新規感染者数が治まっている。
ひょっとすると無症状や軽傷の感染者が広めた新型コロナウイルスは集団免疫への近道だったのだろうか。

新型コロナというウイルス兵器を作った習近平の意見が聞きたい案件だなぁ。