パッとしない日々をパッとさせる
そんなこんなで、久しぶりの書籍購入に失敗しましたが、それではどうも後味が悪いので、その個人的な失敗書籍「貝に続く場所にて」を購入した毎日立ち寄る本屋で、今度は「乳と卵」の文庫を買いました。川上未映子さんですね。芥川賞つながりw
「乳と卵」は以前途中まで読んでいたのですが、なぜかは覚えていなものの、とにかく最後まで読み切っていません。芥川賞作品は、文芸春秋に掲載されます。ですので読んでみたい時は、わたしは文芸春秋を買って読むのが常なので、「乳と卵」も文芸春秋で途中まで読んだのです。じゃあ文庫を買わずに、持っている文春に掲載されたものを読めばいいじゃないかという話なのですが、収納スペース内の本棚に並べられた山ほどある文春のどれか、ということなので、手前の荷物をどかして探すのが面倒くさい。それと、やはり購入失敗の気分を拭いたいこともあり、文庫での購入となりました。今日は読まずに、週明けに読もうかなと思っています。では今日は何か読むのかというと、「乳と卵」と同時に買った漫画(また漫画)。藤本タツキさんという漫画家の読み切り書下ろし「ルックバック」です。
この人は、「チェンソーマン」という少年ジャンプに連載された漫画で一躍注目されました。私も「チェンソーマン」で初めて彼の漫画に触れました。これから読む人もいるかもしれませんので内容には触れませんが、妙な世界観と人物描写、というか人物の作り方で、かなり私にはインパクトの大きな漫画でした。
その藤本タツキさんの初期短編集を先日読んでいたのですが、今回は先ほどの読み切り書下ろしを買って読んでみます。というか、読みかけているのですが。。。
うーむ。やはりネタばれるといけないのでアレコレと書きませんが、ここ最近読んだ漫画家さんだと、普通だけど凄いなと思ったpanpanyaさんという人がいるのですが、藤本タツキさんは何というか。まあ読む機会があったら読んでください。たぶんいきなり「チェンソーマン」は読まない方が良いと思います。まずは短編集「17-21」「22-26」を読み、それからこの「ルックバック」を読むことをお勧めします。「チェンソーマン」は最後。
この人、絶対におかしいです。絶対に変な人です。ですが歪みまくって一回りして真っすぐになってしまっています。
好き嫌いあるので勧めはしませんが。
集英社って、ジャンプって嫌いなんですが、たまにこういうのが出てくるから困るんだよな。
もえーん
2021/11/27 23:40:27
あんまりタウンとかイベントとか、出歩いてないんですよね。皆さんとのお話ばかりで。インドア派なものでw
なんかイベントとかは、楽しいのですかね~
koko*
2021/11/27 23:17:54
こんばんは~!
ペンギン便の件笑っちゃいましたw鞭のように働かすんですねww
そういえばイベントは参加されてないんですか?
今日も寒いですが頑張って歩いてきました!買い物しちゃいましたけどw
なんかかなり寒くなって来たのでもえーんさんも体調には気をつけてお過ごしくださいね!