コンプレックスをなくす方法
其の一
私の名前は、神宮藍羅。
得意なことは、特になし。
自分で言うのもなんだけど、すごく名前負けしてる。
藍羅…あいらってよむんだけどね……。(読める?)
ぶっちゃけ、小学校に入学したあたりでは、自分の名前がかけなかった。
何でこんな名前になったのか、きっとうちの親は深くは考えてないだろう。
悲しいけど。たぶん、かっこいいからとかそういう理由なんだよね。
自分勝手な親。こどもっぽい親。
でも……。
まさか、こんなに馬鹿だったなんて!!!
家に帰ると、誰もいなかった。
あれ、おかしいな?
お母さん今日出かけるっていってたっけ?
そんな私は、すぐに玄関マットの上の手紙に気づくだろう。
「藍羅と泉緒へ
暇なので、ちょっと旅に出ます。
一年ぐらいで戻ります。
二人で仲良く暮らしてね。
お母さんとお父さんより
ps.戸締りに気をつけて★」
っておい!
あんぴ
2009/10/19 19:03:22
長いですよね~(おい
だんだん物語が別の方向に行ってしまいそうです;w
✝mimi✝
2009/10/18 15:32:28
すごく長いですね・・w
私だったら、絶対書けません(>_<)
あんぴ
2009/10/18 15:22:45
でてっちゃいました…w
つづきどうしよう(黙
(´・∀・`)
2009/10/18 15:18:47
お父さんとお母さんが出てっちゃったの?!