tosituki

仕事をしていくのに、知らない人たちのほうが

日記

よっぽど、気持ちが楽にやっていけるような気がしています。


知らない人で、ある程度礼儀正しく接してくれる人たちの中で働くのは、楽しいです。

それなので、毎日一日ごとに違う現場に派遣してもらって、働いています。

私もなるべくドジを踏まないように、気を付けながら、しかも成果を出せるように

努力しながら進んでいます。

それが私にとっては居心地がいいです。

私が若かったときには好きな人がいる場所が居心地がよかった。

でも、それほど若くなくなった今は、そういう関係は関係ない場所のほうが、居心地がいいです。

私と同じくらいな年齢の人が働いている場所は、私も居心地がいいです。

私も働いていいんだと思えるもの。

若くて可愛らしい女の子がいる場所は、完璧に私が下だと思って、働きます。

そういう風にすれば傷ついたり、いやな思いをしたりしないから。

それなりに一日働ければいいのです。

若いこと、何かよくわからないことで、競争が始まったら、きっと生き地獄と化す気がしています。

それは経験があるの。ある現場で。

同じ場所でレギュラーにはならない方が良い。

同じ場所に通えば通うほど、情がわいて好きになることもある。

一日だけ働く場合はそういうことがないんです。

こんなおばあちゃんになりかけでも、女の子に、ためを張ってしまうみっともなさ

を私は持っているんだと、初めて知りました。

悲しいよね。