りり、小説を書いてみる②その-1
この物語はフィクションです。
同タイトル①も読んでいただけたら、嬉しいです^^
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なぜ、あんなコトになったのか
どぉして、あんな場所に行ったのか
わからないんだ
あの道を選んだ時からもしかしたら。。。
それまでの僕はいつも同じ道を通って小学校に通っていた
学校から指定された通学路だから
あの日、6年生の夏休みの前日
僕は気まぐれに違う道を通って帰りたくなって
一本裏の道を歩いて帰った
僕の家はYの形の分岐点を右に曲がると
緩やかな坂を上ったいちばん上にあった
その分岐点の場所は少し変な形の道になっていて
多分、古い国道沿いの昔からある地域と、
国道を挟んで新しくできた地域があったからだったと思う
国道はYの軸から右に沿って通っていて
僕の帰り道であるYの右の道の右側の家並みに沿って
平坦なカーブになっていた
その日はYの分岐点を左に曲がって帰った
坂道を登り切って右に曲がると急な下り坂になっていて
その坂を降りて最初の角を右に曲がると、直ぐに僕の家という道だった
そう、すこしだけ遠回りの道
分岐点の角は三角の土地で友だちのしいちゃんの家
僕はよく、しいちゃんと遊んでいた
しいちゃんのママはいつもガミガミいうから苦手だった
しいちゃんは僕の家のおばあちゃんが嫌いだった
僕のおばあちゃんは機嫌がいいのか悪いのかわからない人だったからね
しいちゃんとは、いつも分岐点のしいちゃんの家の前で別れた
その日もそうだった
左に曲がって歩いていると向こうからしいちゃんのママが歩いてきた
僕はつい焦って挨拶をしたので声が裏返ってしまった
しいちゃんのママは僕を怖い顔で睨んで仕方ないカンジで挨拶を返した
僕はせっかく、違う道から帰るというささやかな楽しみを踏みつけられたような
なんだか、つまらない気持ちになった
坂を上り切って右にまがると今度は。。。
-----------------この続きはその-2で^^-------------------------------------
「僕」は誰なのか
しいちゃんは、このお話しに登場する?
りりにも、わかりません^^
なぁんにも考えなくて、行き当たりばったり的な話ですもんね
誰か読んでくれるのかなぁ
コメントは絶賛受付中ですよ
※一部付け加えました(年齢不詳のため)
※更に、一部手を入れました。道の情景がこんがらがるため
にゃん♪
ムーやん
2021/12/26 10:36:44
①全部、読んだよ~。
すごく、面白かった。
そして、お願いもひとつ書いときました。
②のその2も楽しみにしていますよ。
にゃん♪
♥RiRian♥
2021/12/26 01:56:41
同タイトルの①を読み返してみました
文は今以上にしっちゃかめっちゃかでした
でも、ストーリーは①のほうが良かったかも
登場人物の性格も①のほうがわかりやすい
その-2を書くにあたり、ちょっと意識して書いてみようと思います^^
ムーやん
2021/12/26 01:10:40
読ませてもらった、にゃん♪
①は、何処にあるにゃんか?
探してみるね。
おやすみ~~~にゃん♪