いのちの食べかた。
今日レンタルショップに行って3本ほどDVD借りてきました。
中でも見たいと思っていたのがこの映画。
いのちの食べかた
というドキュメンタリーで、セリフのない作品です。
私たちが日ごろ口にしている色々な食物の出来るまでを映したものです。
事前調査(笑)では屠殺の映像が目立ちましたが
内容は農産物、食塩、魚類など多種にわたり収録されています。
まだの人は是非見ていただきたい!
もちろん牛、豚、鶏の屠殺シーンも出てくるので苦手な人は注意がいるかと思います。
でもこれって、苦手とか言ってられないと思うんですよね。
だって実際私たちは動物の命を食らってるんですから。
(極度のベジタリアンなら別としてw)
しかも植物は良くて、動物の屠殺現場はかわいそうなんて思うのは
驕りや偽善なんじゃないでしょうか。。
生前はどうあれ私たちの前には「食物」として出されるものなのです。
そんなふうに考えてしまいました。