ハイデン

これは・・・

仕事

 院内採用医薬品集を9月の発行に向けて改訂作業中。

 今年度発行した物は1薬品1行に情報を詰め込んでいたため見づらかったため、1薬品2行にして情報を増やすことにしました。

 で、1つ1つ添付文書を再確認しながら内服薬が終わり注射のカ行まで終了。
 同じ成分でも含量などによって適応が違うことがあるので要注意。
 ・・・、とりあえず1つ出てきました。

 医薬品集掲載の濃度は当院ではまず使わない適応。
 そして記載していない濃度の使い方を記載している。
 うん、濃度を書き間違えているね。

  • ハイデン

    ハイデン

    2022/01/16 23:45:10

     のりりんさん、物によっては飲むのと吸入で全く適応が違う薬があったりします。
     吸入すると去痰剤、飲むとアセトアミノフェン(商品名カロナール、アンヒバ、タイレノール)中毒の解毒剤だったり。

  • のりりん

    のりりん

    2022/01/15 08:59:44

    造影剤って濃度で撮影場所を変えられるんですね(゚д゚)!
    造影剤の点滴を受けてMRIをしたことありますが、口頭で
    撮影場所の確認をされたけど、ほかの臓器は映らないのかな?って
    不思議に思っていました。なるほどですー
    この件に関しては、濃度の違いは撮影場所に影響するだけで人体に大きな
    影響はないかもしれないけど、でもやっぱり怖いです><

  • ハイデン

    ハイデン

    2022/01/14 23:48:15

     のりりんさん、掲載されていた濃度の製剤は唾液腺の撮影にしか使えない76%造影剤なのですが、使い方の方は60%製剤にしかない関節撮影用の量。
     ちなみに60%の製剤だと他に尿路・膵管・胆道の撮影にも使えます。

  • のりりん

    のりりん

    2022/01/14 07:05:15

    おはようございます(*´ω`)
    ↑こわいですよ!!( ;∀;)
    お薬はアレルギーが出るものがあるので、よけい怖いです・・・
    誤記された濃度で影響がなければ、まだいいのですが(;^_^A
    責任の重いお仕事ですね・・・