【お勧め】シェフ!
もうすでに酔っていることもあるので、多くは語りませんが。
ああ、なんて料理愛にあふれた映画。
そう、そうなの、こういう感じ。私なんて、ド素人の中の端くれにも加えてもらえないような家事料理人ですが、絶対これ美味しいと思いながら料理する高揚感ってあるよなと。
なんか、無性に料理したくなってしまいました。
こんな真夜中に。。 といか、もう朝に近い。
俳優陣が良い。
ジャン・レノはもちろんですが、ミカエル・ユンが最高に良い。映画俳優としてはまったくの無名だと思いますが、素晴らしいです。
シナリオも良い。
最後にジャン・レノが指輪を渡すところなんて、ちょっとホロリとします。
ジャン・レノ、会ってみたかったな。
最初で最後のフランスでの仕事で心残りは、せっかくジャン・レノのお友達との仕事だったから、彼に会ってみたかったな~、ということかしら。
ああ、でもニコラス・ケイジは最高でした。演技も良かったけど、撮影がUPして、末端のスタッフまで全員にThank Youと声をかけながら握手をしてスタジオを去っていく姿を見た時、ああ一流とはこういうことなんだなと感じたことを思い出します。
思い出したと言えば、撮影中日の休みの日に、ホテル近くのダイナーのテラス席で、新聞読みながら疲れ果ててグッタリと寝ていたことを、急に思い出した。
いや、それどころか渡航した翌日の現地で最初の朝のミーティングに、寝坊をして途中から参加したことも思い出してしまった。でもあの時、もう2か月くらい3時間睡眠状態で休みゼロ日で稼働して限界になっていた私を、起こさずに寝かせてくれた上司には、いま思うと本当に世話になったと思います。
色々あって辞めてしまったけれど、あの会社に勤めたことは、私の人生を決めたと言っても良いほど重要な経験でした。感謝の言葉もない。
なんの日記だこれは。
何を書いているんだ、私は。
まあいいや。
おやすみなさい。
もえーん
2022/01/26 18:32:56
ところどころご都合な展開もあるし、途中で出たよサムライ的な馬鹿サプライズもあって、やたら整合性がどうとかそういうことだけを言いたい向きには突っ込みどころもある映画ですが、良い。
もえーん
2022/01/26 15:40:24
映画じゃないんですけどねー。CMの仕事でした。
・とんとん・
2022/01/26 09:24:54
ジャン・レノ、好きだからこの映画を見てみたいと思った!
フランス映画なのですね。
「パリのレストラン」(1995年フランス映画)が、一度見ただけなのに
忘れられません。ふとした瞬間にいくつかの場面を思い出すのです。
もえーんさんは映画関係のお仕事をされていたのね~(*^-^*)