りりか♪のあーだこーだ

♥RiRian♥

,・:*:・゜’( お願い)。・:*:・。 

ブログを大事に書いてるので
コメントもらえると嬉しいです

りり、小説を書いてみる②その-7

自作小説

物語の続きをお話しますね

先回は、弘夢くんのおにいさんが忽然と消えてしまいました

-------------------つづきです------------------------------

怖い。怖い。。。怖い。
僕は、目の前で起きたことが怖くなって公園から逃げだした
家まで走って帰るつもりだった
三角広場で次々人が消えてしまう
何が何だかわからない
公園から走り出て商店街の本屋さんの横までくるとハッとした
僕は家に帰ろうとしていb
その時、商店街から男の人が出てきて僕のほうへ歩いてきた
左足を引きずりながら歩く姿に覚えがあった
しいちゃんの家に同居しているしいちゃんの叔父さんだ
その人は僕の知っている叔父さんそのままだった
「こんにちは」と叔父さんは挨拶してきた

優しそうな声もいつも遊びに行ったときの叔父さんのまんま
「こんにちは」僕は反射的に挨拶を返した

怖い気持ちが「なぜ?」に変わった
なぜ、この人は普段通りなんだろう
僕の頭の中は謎がいっぱいすぎて、何から考えていいか
わからない
僕には家に帰ることしかできなかった

とぼとぼ歩きながら、ふと思い出した
今、しいちゃんの叔父さんに会ったとき
本屋さんの横の壁に何かぶつかったような痕があったきがする
さっき、弘夢くんのおにいさんと歩いていた時には無かった
確かに無かった。

今日、一日の間に人が何人も消えたり
若返ったり、そのままだったり
壁の何かの痕も消えたり、あったり
僕の家まで消えてしまったり
急いで帰りたいけど、急いで帰っても仕方ないかもしれない
それでも、僕は家に帰るしかなかった
とぼとぼ歩いて帰るしかなかったんだ
-----------------------------------------------------------------
ちょっと長く書いてしまった
もうすぐお話は終わります
さて、家がなくなってしまっては帰るところがない
どうなっちゃうんでしょうねぇ
りりは、今回は、ラストが見えてきました^^


  • ムーやん

    ムーやん

    2022/01/27 23:39:24

    りりさん、こんばんは。
    そう言えば、私、子供の頃にこの町に行ったことが有るかもしれません。
    記憶が、あいまいなんですよ。
    いつだったか、憶えてません。
    気が付くと、今の町に住んでたんです。

    猫を追いかけて、遊んでたんですよ。
    そしたら、いつの間にか・・・

            にゃん♪

  • ムーやん

    ムーやん

    2022/01/27 10:47:46

    ふむふむ。
    ポイントは、やはり公園の土管のようですね。

    ニャンコも、土管から出たり、入ったりしてますよね。
    そこが、異世界への出入り口って事が分かってるのかな?
    だったら、ニャンコの行動には要注意ですね。

             にゃ~ん♪